What do you want to be?
6年生は英語科で「なりたい職業を伝え合おう」を学習しています。Lilly、Aoki、Shotaがなりたい職業やその理由を尋ねる会話をヒアリングして、線で結びます。
Shotaがなりたい職業は「teacher」のようですが、理由は「school lunch」ということで想像しにくいので、ヒアリングも難しかったのではないでしょうか。 帯グラフと円グラフ1
5年生は算数科で「帯グラフと円グラフ」を学習しています。次のように、都道府県別でのキュイフルーツの生産量が表と棒グラフで表されています。本時では、キュイフルーツの生産量の割合をどんなグラフで表すのがよいか考えました。
割合を棒グラフで表せないでしょうか?棒グラフは数の大きさを比べるのに向いていますが、個々では適していないようです。 帯グラフと円グラフ2
今まで習ったグラフで、折れ線グラフはどうでしょうか?折れ線グラフは、数の変化がわかりやすいですが、ここでは適していないようです。そして、細長い長方形、または円で全体を表し、各部分の割合に応じて区切る「帯グラフ」や「円グラフ」が適していることを知りました。
この単元は、割合を求めるのに式を立てたり計算したりするのが結構間違えやすいので気をつけてほしいです。 ぶどう作りのさかんな地域
4年生は社会科で「府内の特色ある地域の様子」を学習しています。前時に、大阪府内の柏原でぶどう作りが盛んな理由を考えました。本時では、ぶどうを収穫するまでにどのような作業があるのかを調べていました。柏原でぶどう作りをするために、地理的な条件を活かす工夫がされていることに気づいたでしょうか。
ぶどうを育てるのために、たくさんの苦労があることも知ってほしいと思います。 かけ算の筆算(2)
3年生は算数科で「かけ算の筆算(2)」を学習しています。本時は、「2けた×2けたのかけ算」の求め方について話し合っていました。児童が前に出て、先生のように話し合いを進めていきます。3通りの方法がでたようですが、前の児童は何とか発表を促し、聴いている人がみんな理解できるようにと補足説明していました。
自分の考えを発表できること、お友だちの発表を理解しようと耳を傾けることが大切です。たとえ発表が間違っていても学ぶことは大きいので、これからもがんばって発表してほしいと思いました。 |
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