校長室の窓vol45「なわとび大会」〜ニコニコ班での活動〜
2月9日の木曜日に、「なわとび大会」を実施しました。たてわり班で競い合いながら、チームで協力し、長なわにもチャレンジしました。
運動会の時にも、同様の話をしましたが、すべての児童が「なわとび大会」を楽しみにしているわけではありません。なわとびが苦手な子、うまく跳べない子、長なわのタイミングが合わない子。 いろいろな子どもがいる中で、学校の行事や取組は進んでいきます。私たち教職員は、そのような子どもたちに寄り添い、できなくても一生懸命にすることの大切さを諭していく必要があります。そして、子どもたちが、少しでもできたことを共に喜び、共感していく姿勢が求められているのだと思います。 北津守小学校 校長 辻 信行 ![]() ![]() 北津守の学力向上 vol52「詩の暗唱」〜国語を楽しく学ぶ〜![]() ![]() 土曜参観でお気づきの方もおられたと思いますが、正門入口の掲示板に、宮沢賢治さんと谷川俊太郎さんの詩を掲示していました。 2年生の子どもたちが、同じ時期に、宮沢賢治さんの詩である「雨ニモマケズ」の暗唱をしていました。時々、正門入り口に立ち止まって、詩を口ずさんでいる子どもたちを見かけます。学校生活のあらゆる場面で、言葉を覚えたり、詩を暗唱したりしながら、学びを深めていくことが大切なのです。 北津守小学校 校長 辻 信行 ![]() ![]()
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