1年性教育(11/18)【助産師さんのお話から一部紹介します】 ・赤ちゃんもママも一緒に頑張って生まれてくる。 ・みんなのサポートで育っていく。 ・今のあなたは頑張ってきたステキな命。 ・自分の性別は生まれたとき自分で決めていない。(医師や助産師が赤ちゃんに確認せずに決めている) ・思春期は心も変化する時期で、感情面が先に発達して理性面は後からついてくる。バランスがとれていない時期なので思春期はイライラしがち。 ・一人ひとりに性的人権がある。自分の心と体は自分のもの。相手の心と体は相手のもの。 助産師さんの「皆さんに出会えて本当に嬉しいです」という言葉にも、緑中学校の生徒皆さんの命がどれほど大切であるかが伝わってきたお話でした。 各教室では、妊婦体験エプロンを着用して妊婦体験をおこない、また、城東区保健センターから貸していただいた赤ちゃん人形を使って、抱っこ体験を行いました。自分もこんなふうに大切に抱っこされていたんだなあと感じてもらえたと思います。 2時間の学習をとおして、自分の命は大切、周りの人の命も大切ということをしっかり理解し、日常生活においてもお互いを思いやる気持ちを大切に過ごしてほしいです。 今日の給食(12.2 とうふハンバーグ)
今日の献立は「おさつパン、とうふハンバーグ、カリフラワーのスープ煮、スライスチーズ、牛乳」でした。
ハンバーグはおなじみの洋風ひき肉料理です。その肉をとうふに代えて(全量または一部)アレンジしたのが「とうふハンバーグ」です。脂肪が抑えられあっさりとした味わいです。 中学校給食では、とうふ、たまねぎ、鶏肉にパン粉などのつなぎと調味料を合わせて冷凍したものを給食室の焼き物機で焼き上げました。食べる時にケチャップをかけていただきました。 肉もいいけど、時にはとうふを使ったあっさりハンバーグもいいですね。 今日の給食(11.30 わかめスープ)
今日の献立は「ビビンバ、わかめスープ、アーモンドフィッシュ、牛乳」でした。
ビビンバは韓国朝鮮料理ということはみなさんもよく知っていますね。韓国朝鮮料理でおなじみのスープが「わかめスープ」です。 なぜ、韓国朝鮮料理でわかめスープがよく食べられるのでしょうか。わかめにはカルシウムやビタミン、食物せんいなどを多くふくんでいて体によい食べものであることから、朝鮮半島では体力回復や母乳がよく出るようにと出産後によく食べるそうです。 また、誕生日にわかめスープを食べる風習もあるそうです。なぜかというと、子どもは「産んでくれたお母さんへの感謝の気持ちを表すこと」と、お母さんは「産んだ時の喜びを思い出すため」だそうです。国によって、食べものにまつわる言い伝えも様々ですね。 わかめがたくさん採れることもあって、韓国朝鮮料理ではわかめスープが定番となっているようです。 道徳教育研究校 公開授業(11/25)その3・人間としての生き方についての自覚を深める。 なかなか難しいテーマです。 最後に、6限まで残り、公開授業の担当になった生徒の皆さん、本当にありがとうございました。皆さんのご協力により、充実した研究会になりました。 道徳教育研究校 公開授業(11/25)その2 |