大阪市小学校学力経年調査2日目
今日も3〜6年生は大阪市小学校学力経年調査を行っています。
基礎・基本といわれる内容の定着具合を見る問題もあれば、 問題文や問題にある表やグラフを読みとり、自分の考えをまとめて記すといった問題があります。 つまり、知っていること、覚えたことを答えるだけでなく、 目の前の情報を自分なりに解釈したり、分析したり、評論したり、といったことが必要になります。 自分から進んで机に向かって本を読んだり、自主学習をしたり、 あるいは、係活動で提案をしたり、ポスターを作って呼びかけたり、 など、日ごろからの学び方が問われているなと思いました。 今、求められている学力、といったところだと思います。 大阪市小学校学力経年調査
今日から2日間、3年生以上対象に大阪市小学校学力経年調査を実施します。
3年生の子どもが、4年生、5年生、6年生になったら、 過去の結果と照らし合わせて、伸びたところや、これからがんばっていくところなど、経過を追うことができます。 大阪市立中学校に進学する際にデータが引き継がれるので、 長い間の経過をたどることができます。 今の力をしっかりと発揮してほしいところです。 月曜 児童朝会の様子元気よく、校長先生と朝の挨拶をかわしました。 今朝、校長先生からは、「ボランティア」についてお話がありました。 児童にとって一番身近な「ボランティア」とは、登下校の安全を見守ってくださっている「見守り隊」のみなさんです。暑い日も雨の日も、寒い日も風の強い日も、毎日毎日、歌島小学校の児童一人一人を気にかけてくださり、声をかけていただいています。 児童にとっては毎日のあたりまえの風景かもしれませんが、それがどんなに大変なことか、どんなにありがたいことか、どんなに安心できることか等々お話がありました。 見守り隊のみなさん、いつもお本当にありがとうございます。 図書室にて
読書週間が終わった後、
図書室の壁にはたくさんのビンゴカードが掲示されています。 いろんな本をがんばって読んだということがわかります。 15分休みやお昼休みに図書室をのぞいてみると、 読書週間の時よりは来室する子どもは少なくなりましたが、 じっくり本を読んでいる子どもがいます。 もちろん外で体を動かすこともいいことですし、 このように、読書で脳を鍛えるということも続けてほしいと思います。 児童集会 |