キャリア教育 夢授業 「舞台俳優という仕事」講話の最初は、俳優という仕事についてお話しいただきました。 俳優のお仕事とは、作者の思いを理解し、それを見ている人に伝えることだと仰っていました。 相手の思いを理解するために、気を付けていることとして「4つのW」WHO、WHEN、WHERE、WHATのお話をしていただきました。そしてその後、少人数に分かれてグループワークを行いました。 一枚の女性がお買い物をしている写真を見て、それぞれのグループが「4つのW」についてイメージを膨らまし、意見を出し合いました。その後は全体で発表し、意見交換を行いました。 同じタイミングで見た全く同じ写真ですが、一つも同じ意見がないことに驚かされました。 今日の講話や活動を通して、日常生活の中で自分が想像し考えている事と、相手が思っていることが違うということが多々あるという事を思いながら、生活を送ることが大切であると知ることができました。 本日の夢授業を行うにあたり、朝の全校集会で副校長からの講話がありました。 山岡さんの内容に繋がるお話で、歌手 織田哲郎の「いつまでも変わらぬ愛を」を題材に聞く人のイメージによって、歌詞の内容の受け取りか全く違ってくるとのお話でした。 この曲を聞いた大半の人は、有名なテレビのCMの影響もあり「恋」について歌っていると思っている人が大半ですが、実は若くに亡くした兄を慕った歌詞だと知り、みんな驚いていました。 10.20 女子バレー職員戦昨日は、高槻総合体育館を借りて、職員チームと試合形式で練習をしました。 途中、職員チームに押される場面もありましたが、みんなで声を掛け合い、気持ちを切り替えて最後まで戦いました。 近畿大会では、阿武山学園バレーチームの活躍を期待しています。 10月20日 朝礼今日はまず最初に全校生徒で学園歌を歌いました。 ピアノの伴奏にのせて、元気の良い歌声が講堂に響き渡りました。 その後は、田中寮長先生より、夢について講話をいただきました。 田中寮長先生は、学生の頃、教師を志していたそうです。しかし、就職のタイミングで児童自立支援施設のことを知り、そちらに勤めることになったとのことでした。 教師になっていたらどんな人生になっていたのだろうと考えることがありつつも、子ども達の成長を間近に感じられるこの仕事を選び、全く後悔はないそうです。 この経験を基に、夢は変わることもあるということ、そしてその時々の環境やご縁で道を決めていくのも良いとのお話をいただきました。 子ども達はしっかりと集中して話を聞いている様子でした。 R4 GTEC Core・Speaking ・Writing ・Reading ・Listening の4技能検定で、「使える英語力」を測るテストです。 テストはタブレット端末とヘットフォンマイクを使用して行います。 生徒たちは、タブレット端末とヘットフォンマイクを上機嫌で用意していました。 テストが始まると集中してテストに向き合っていました。 テストに取り組む姿勢が素晴らしいです! 10月18日(火)職業講話講師は職業安定所の求職者専門相談員と運送会社の部長のお二人です。 進路選択に至るお話や「仕事」について、それぞれの視点からスライドを使ってお話していただきました。 仕事とは「社会や人の為に役立てる役割に就くこと」 実際の会社の様子や大切にしていること、業務内容 などのお話を聞くことができて、子どもたちは将来の自分の姿を思い描くヒントを得られたと思います。 講話の後は、実際に13トントラックの荷台に乗らせていただき、荷物の包装や荷造りの体験もさせていただきました。 この講話をきっかけにこれからの日々の生活の中で自分の興味があるもの、好きなものは何かとアンテナをはって探して欲しいです。 |