ぶどう作りのさかんな地域
4年生は社会科で「府内の特色ある地域の様子」を学習しています。前時に、大阪府内の柏原でぶどう作りが盛んな理由を考えました。本時では、ぶどうを収穫するまでにどのような作業があるのかを調べていました。柏原でぶどう作りをするために、地理的な条件を活かす工夫がされていることに気づいたでしょうか。
ぶどうを育てるのために、たくさんの苦労があることも知ってほしいと思います。 かけ算の筆算(2)
3年生は算数科で「かけ算の筆算(2)」を学習しています。本時は、「2けた×2けたのかけ算」の求め方について話し合っていました。児童が前に出て、先生のように話し合いを進めていきます。3通りの方法がでたようですが、前の児童は何とか発表を促し、聴いている人がみんな理解できるようにと補足説明していました。
自分の考えを発表できること、お友だちの発表を理解しようと耳を傾けることが大切です。たとえ発表が間違っていても学ぶことは大きいので、これからもがんばって発表してほしいと思いました。 数の大きさを比べる
2年生は算数科で「10000までの 数」を学習しています。2組では、「3824」と「3842」、どちらが大きい数なのかを考えていました。見通しで「ひき算をすればいい。」と出ましたが、どちらからどちらを引けばいいのでしょうか?前時に習った「数の線(数直線)を使えばいい」のでしょうか?さらに、「位ごとに分けて考える」と出ました。どの位を比べたらいいでしょうか?
不思議な卵
2年生は図画工作科で「不思議な卵」を描いています。1組では、前時から描いている卵を割った状態にして切り取っていました。どの卵も素敵な模様がついていました。
そして、卵の中から何かが生まれる絵を描いていました。卵の中から、浮き輪などが見える海が現れたり、面白い怪獣が飛び出したりして、想像力を豊かにして楽しい絵を描いていました。 「林」
1年生の教室から笑い声が聞こえました。ちょうど、1年生は国語科で新出漢字「林」を学習していました。黒板には「木」「林」「森」の違いが絵で書き表されています。
次に先生から「『林』の漢字は『木』が2つ並んでいますが少し違うところがあります。」と投げかけられました。児童から「左の『木』のここ(4画目)が短い。」「左と右の『木』は大きさが違う。」などの指摘がありました。これから「林」を書くときには、気をつけてほしいと思います。 |
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