児童朝会
Teamsで行いました。
「日頃学校や授業を見てまわると、学習や当番活動に頑張っている姿、成長したなと感じられる姿を多くみられるようになりました。あるクラスの発表で『自分がしたことで他の人が喜んでくれると、自分も気持ちよくなる』という内容の発言を聞くことができました。周りの人の幸せな姿を見て嬉しいと思えることは、大きな気持ちよさと、次への意欲につながります。自分の仕事や役割に責任をもち、クラスみんなの心をひとつにして、2月3月をしっかり楽しみましょう。」といった校長先生のお話を聞きました。 健康委員会からは、手洗い週間の表彰がありました。手を洗い、きれいなハンカチでふくことは自分の健康のためです。自分が健康でいることは、家族や周りの人の「幸せ」です。校長先生のお話とつながりますね♪ ※子どもたちの体調に配慮して、今週のスポーツ週間は延期しました※ 大繩記録週間に向けて休み時間になると、多くのクラスが大繩の練習をしています。それぞれのクラスで最高記録を出せるようにとみんなで楽しく練習しています。 校長講話を活かした言語化能力の育成3
言語化能力を究める54
進学に伴う入試問題も変化しています グローバル化や価値観の多様化、テクノロジーの進化などによる社会の急激な変化に伴い、必要とされる学力も大きく変わってきました。これまでの単なる知識の量だけではなく、自ら問題を発見し、解決策や新しい価値を生み出す力が重要視されています。 そこで、先週からの「長居小 みんなの学習」掲示板は、昨年度と今年度の児童の作文についてグラフ化し、児童がそれらの関係に着目し、会話をすることによって言語化能力を高めていくための環境づくりを図っています。 視覚化した環境づくりは、根拠を基に筋道を立てて考えたり、統合的・発展的に考えたりする力を日常の学習で培った力と往還させるのに有効な手段と考えます。 昨年度取り組んだ「事実」と「概念」を整理して考える「アート・コミュニティ」を発展させ、学校が学年に関係なく共有の話題を提示することで、そこからコミュニケーションが広がり、一人ひとりの「知っている」だけの力から「応用できる」レベルまで伸ばしていくことをめざしたいと考えています。 授業スケッチ 1年生
3時間目の1年生。
学級休業だったクラスも戻ってきました! 1組と3組は合同体育。ボールけり遊びをしました。太陽の日差しが温かく感じられ、楽しく運動できました。 2組は算数。「なんじ なんふん」の勉強でした。時計板ではりを動かしながら学習しました。 授業スケッチ 2年生
2時間目の2年生。
1組は算数。図に書いて問題を考えるという学習をしていました。 4組は生活。今までの自分の生い立ちをていねいにまとめていました。 3組は体育。授業の始めに、3分間走。よーいスタート!と元気に走っていました。 明日から学級休業となる2組はタブレット端末を開いて、Teamsなどの振り返りをしていました。 元気な2年生ですが、どのクラスでも体調を崩してしまう子がいます。お大事に! |