2月2日の給食ごはん いわしのしょうがじょうゆかけ 含め煮 いり大豆 牛乳 でした。 『節分』 節分とは、季節の変わり目の立春、立夏、立秋、立冬の前日のことです。一般には立春の前日を「節分」と呼ぶことが多いです。 この日には、厄を払うために、鬼の嫌いないわしの頭をヒイラギに刺して門や戸口に立てたり、鬼打ち豆と称するいった大豆を「鬼は外、福は内」のかけ声とともにまいたりする風習もあります。 また、いり大豆を年の数や年に1つ足した数を食べると1年を元気に過ごせるといわれています。 給食では、節分の行事献立として、いわしといり大豆が登場しました。。 6年生6年生での楽しかった思い出を、一人一人がプログラミング教材「SCRATCH(スクラッチ)」を活用してタブレットで発表資料を作成し、クラスの友だちにプレゼンをしました。 いろいろな画像を取り込んだり、バックミュージックを挿入したり、思いが伝わるように画像の表示時間に変化をつけたりと、工夫されたすばらしい作品ばかりでした。 小学校生活も残り1か月半となりましたが、卒業遠足などの学校行事や学級・学年の取組など、まだまだ楽しい思い出を作っていきましょう。 児童集会2月1日の給食黒糖パン 押麦のグラタン 豚肉と野菜のスープ いよかん でした。 『押麦』 大麦を精白し、圧ぺんしたものを押麦といいます。大麦は、小麦と同じイネ科の穀物ですが、そのままではかたくて吸水率が低く、消化が悪いため、押麦が開発されました。 押麦には、摂取不足になりがちな食物繊維が多く含まれています。精白米の約24倍、玄米の約4倍と、穀物の中でも群を抜いています。また、カルシウムやカリウムも多く含まれています。 1月31日の給食ごはん 鶏肉のゆず塩焼き あつあげと野菜の煮もの こまつなの煮びたし 牛乳 でした。 『大阪市の給食のあゆみ』 大阪市の学校給食は、昭和24(1949)年にユニセフ寄贈物資による完全給食の指定(国)を受け、精華・北中道・金塚の小学校3校で給食が開始されました。翌昭和25(1950)年には全ての小学校で完全給食が実施されました。 昭和56(1981)年からは月1回の米飯給食が実施され、昭和61(1986)年には栄養所要量の基準が低・中・高の3段階となり、平成15(2003)年からは週3回の米飯給食が実施されています。 また、段階的に進めていた中学校における学校調理方式の給食が、令和元(2019)年2学期より全ての中学校で実施されています。 |
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