数え方を生みだそう
4年生は国語科で「数え方を生みだそう」を学習しています。この説明文の筆者の考え方を読み取り、日本語の数え方に対して自分の考えをまとめることがねらいとなっています。説明文で筆者の考えを読み取るうえで大切なのは、文章の構成を捉えることです。「始め」「中」「終わり」の部分がどこからどこまでなのかを話し合っていました。
日本語に「温度・味・硬さ・手触り……」などの特徴が表れる数え方があったなら、子どもたちはどう思うでしょうか。 外国のことをしょうかいしよう
3年生は国語科で「外国のことをしょうかいしよう」を学習しています。この単元では外国のことを調べていきます。そのために、調べる国や調べる内容について考えておく必要があります。大型テレビに国名や地図が表れ、下に国旗が4種類提示されます。どの国旗が正しいのかクイズをしていました。問題は次々に出され「あっ、あの国旗見たことある。」などのつぶやきが聞かれました。自分が調べたい国は決まったでしょうか。
かさこじぞう
2年生は国語科で「かさこじぞう」について学習しています。2組では前時までに物語を読んで、あらすじをつかみました。本時では、物語のはじめと終わりを比べて、お話がどのように変わっていったのかについて話し合っていました。
はじめのじいさまとばあさまの暮らしを読み取りました。そして、じいさまとばあさまのじぞうさまへの行動や気持ちを押さえました。物語の終わりには……。 10000までの 数
2年生は算数科で「10000までの 数」を学習しています。2年生は、これまで1000までの大きさ数について学習しています。1組では、1000より大きい数をどのように数えたらいいのか話し合っていました。これまで学んだことを思い出して、大きい数を数えていくときの方法を思い出していました。考えをノートに書いて、席を自由に移動して考えを交流していました。
とびばこ あそび
1年生は体育科で「とびばこ あそび」に取り組んでいます。体育館いっぱいに流れる軽快な音楽に乗って、児童が次々と跳び箱に向かっていました。助走して跳び箱に馬乗りになっていました。跳び越せる児童は開脚跳びをしていました。
よく見ると、跳び箱の上にピンポン玉がありました。跳び箱に手をつく箇所をピンポン玉より向こうへ、体もできるだけピンポン玉より向こうへ跳ぶように意識していました。 |
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