本日の献立/11月18日(金)・豚肉と野菜の炒めもの ・イワシのつみれ汁 ・かぼちゃういろう ・牛乳 栄養価 エネルギー 769kcal、たんぱく質 30.2g、脂質 16.6g ☆ういろう(外郎)☆ ういろうの発祥については、いくつかの説がありよくわかっていませんが、室町時代の終わりごろには存在したのではないかと推測されます。全国各地で、和菓子としてつくられており、神奈川(小田原)、愛知(名古屋)、三重、京都、山口などのものが有名で、米粉のほか小麦粉やわらび粉などを原料としています。 今日の給食では、かぼちゃのペーストに上新粉、砂糖、水を混ぜ合わせて、スチームコンベクションオーブンで蒸して、手作りのういろうとして提供しています。 本日の献立/11月17日(木)・舞茸とキャベツの炒めもの ・和風カレー汁 ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 735kcal、たんぱく質 30.7g、脂質 23.0g ☆ししゃも(柳葉魚)/カペリン(樺太ししゃも)☆ ししゃもは、北海道の太平洋岸にのみ生息する魚で、キュウリウオ科では唯一産卵時に川を上る種類です。しかし、今では生息数の減少により漁獲量も激減しているため、代用として同じキュウリウオ科のカペリンという魚を利用し「ししゃも」の名で流通しています。これに対し、本来のししゃもは「本ししゃも」などの名でわずかながら流通しています。 カペリンは、ノルウェーやアイスランド、カナダなどに生息する回遊魚で、ししゃもにもよく似ており、樺太ししゃもとも呼ばれています。ほとんどが生干しに加工され、味もよくおいしいです。ただ、ししゃもの場合は、オス、メスともに利用されますが、カペリンの場合、日本では卵を持ったメスが好まれるため、オスの個体は残念ながらそのまま食品として市場に出回ることはありません。 栄養の面では、どちらもビタミンEやB2などが多く含まれ、また骨ごと食べることができるので、カルシウムの補給源ともなります。 今日の給食では、料理酒、みりん、綿実油で下味をつけて、ふっくらと蒸し焼きにしています。 3年生 面接講座
高等学校から講師の先生や卒業生に来校していただき、場に応じた話し方や面接について学習しました。
放課後
生徒議会では、目指す学校や「3年生を送る会」について話し合いました。
武道場では、希望者を対象とした救急救命講習会を行いました。 1年生 平野フィールドワークの事前学習
12月2日の地域学習、平野フィールドワークに向けて、班で訪問先を決めたり、役割分担をしました。
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