平和を考える2まず、映画を観ました。 学童疎開の十六地蔵物語です。 これは、大正区の小学校が舞台にもなっています。 しあわせの木を描こうずらっと並んだしあわせの木。 これ、4枚の画用紙なのです。 子どもたちがチームになって、イメージした「しあわせの木。」 チームで考え、どんな木にしようかと決めて、それを1人ずつが1枚に描いていく。そして、できた4枚を合わせる。 学習の中で子どもたちがつながっていきました。いろいろな子どもたちがいるのが当たり前。意見を伝え、聞いて、できあがりました。 廊下を通るたびにしあわせを感じます。 平行四辺形を書く少人数に分かれて学習しています。 今日のめあては、平行四辺形の書き方を考えます。 何をつかいますか? 三角じょうぎ、コンパス、分度器、と意見が出ます。 それらを使って自分の考えをもって、書いていきました。 平和を考える昭和20年の大阪を知り、戦時下の大阪のくらしを学びます。そして、多くの犠牲が出て、焼け野原になった大阪も、そこから、たくましく立ち上がっていったことも、知ることができます。 平和を守るためにできること。 最後のゾーンは、私たちの未来をつくっていくために。 自分なりの考えをもちます。 気をつけていってらっしゃい。 三連休明けの朝まだ厚い雲に覆われていますが、台風が過ぎたあとの朝です。 風も少し残っていますが気をつけて登校して来てくださいね。 まっています。 |