算数科授業研究会前時に円の面積の求め方を学習したことをもとに、複合された形の面積を求める方法について考えました。 自分→ペア・グループ→全体という流れで、自分の考えを確かにしたり、友達の説明を聞いたりしてよりよい方法を見つけながら学習を進めることができました。 見通した方法で実際に面積を求めることができた時には、児童らはとてもよい表情をしていました。 授業後には、研究討議として大阪成蹊大学教授の橋本先生から授業づくりについて詳しくご指導いただきました。 栄養指導(2年)ふだんに口にする様々な食材が、体にとってはそれぞれ役割が違うことを知りました。体のエネルギーになるもの、体をつくるもの、体の調子を整えるものがあり、実際に食材を分類していきました。いも類がエネルギーになるもの、のりなど海からとれる多くは体をつくるもの、きのこ類は体の調子をととのえるものに分類することがわかったようです。 栄養指導(5年)就寝中にも代謝するために栄養が使われるため、朝ごはんで栄養を体に取り込むことが重要であると図をつかってお話いただきました。また、腸の動きが活発になり排泄ができたり、体温が上がって活動しやすくなったりするなど、大事な役割があることを理解できたようです。 実際に、普段の朝ごはんをふりかえり、(黄)エネルギー(赤)体をつくる(緑)体の調子を整える、3つに分類される食材を意識してこれからどんなメニューが適当なものかを考えました。 児童集会(集会・図書委員会の発表)集会・図書委員会がよく貸出されている図書やおすすめの図書を基に作ったクイズを出し、たてわり班で考えて回答していきました。 また、後半は課題図書の紹介があり、夏の読書コンクールへの応募についての説明もありました。楽しそうな本がたくさんあるので、この夏もしっかりと読書に取り組んでほしいと思います。 栄養指導(1年)食べ物には大きく3つに分けて、体のエネルギーのもとになるもの、体をつくるもの、体の調子を整えるものがあることを知り、給食に出てくるメニューを分けると上手にバランスよく食材が使われていることがわかりました。 好き嫌いなく、食べることの大切さを感じられたようです。 |
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