同じ読み方の漢字
4年生は国語科で「同じ読み方の漢字」を学習しています。次のような問題で、□に当てはまる漢字を記入します。「消火」と「消化」、「明ける」と「開ける」読み方が同じでも意味は違ってきます。1字1字漢字がどのような意味を表すのかを考える必要があります。
この後も「協力」と「強力」、「感心」と「関心」など、よく使われる熟語がでていました。スマホでもタブレットでも、言葉を打ち込んで文字変換するとたくさんの熟語が出てきます。今後正しく使えるように学んでほしいです。 発表の仕方についてグループで考えよう
5年1組では総合的な学習の時間と国語科を兼ねて「発表の仕方についてグループで考えよう」の学習に取り組んでいます。先日、外国のお友だちが学級に転入してきました。この機会に、日本と外国の文化について調べ、どのように発表したら上手に伝わるのかを話し合っていました。
調べたテーマは食べ物やスポーツが多かったようです。一人30秒間発表して、良かった点、より改善した方がいい点について交流しました。30秒にまとめるのが難しかったようです。 資料を見て考えたことを話そう
5年生は国語科で「資料を見て考えたことを話そう」の学習をしています。2組では、教科書に載っている資料から「食品ロスになる原因」について考えられることを話し合っていました。まずグループトークをして、お互いの考えを深めたり自分の考えに自信をもったりした後、全体の交流に臨みました。最初は「落としてしまう」「品質が悪い」「味が悪い」という意見でしたが、次第に「使いきれない」「期限が切れてしまう」など核心に迫ってきました。次は、、この話し合いを受けて、食品ロスを防ぐ工夫について考えるようです。
言葉の学習をふり返る
6年生は国語科で「言葉の学習をふり返る」を学習しています。本時では、これまで学習してきたことを確かめて、例文がより良い表現になるように考えていました。「以外な展開になってきた。」「絶交の機械だ。」のような単純な漢字の間違いだけではないようです。「私の夢は、〜に出たい。」「今の目標は、〜が目標だ。」読んでみると何となく違和感があります。どこの表現がよくないのか、ずばり言えるようにがんばって考えていました。
2月16日(木)の給食
2月16日(木)の給食は、コッペパン・アプリコットジャム・牛乳・豚肉のオイスターソース焼き・厚揚げと野菜の中華煮・デコポンです。豚肉は、赤のグループの食べものです。豚肉には、主に体をつくるもとになるたんぱく質が多く含まれています。また、体の疲れをとる働きがあるビタミンB1も多く含まれています。
次の写真は、給食室前に設置したデコポンの紹介です。デコポンの甘酸っぱさによって豚肉を食べた後の口の中が爽やかに感じられます。 |
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