人権作文は『認め合うこと』の題で、障がいのある人との関わり方をテーマにした本校1年生の生徒が、人権標語は『ひろがって　コロナじゃなくて　思いやり』で、長引くコロナ禍をどう生きるかについて書いた本校3年生の作品が、それぞれ優秀賞に選出されました。
ともに昨今の社会や学校教育における人権課題にフィットしたものでした。
　式の後、授賞作文の朗読があり、本校生徒が素晴らしい朗読を披露し、会場からも称賛の拍手がおこりました。

　１２月８日、東淀川区役所大ホールで東淀川区人権啓発推進協議会『命を大切にすることやみんなと仲良くすること』などに関する作品の表彰式が行われ、本校生徒の作文と標語それぞれが、中学生部門の優秀賞に輝きました。

　１２月６日小中一貫須賀の森学園の令和２年度第２回学校協議会が淡路中学校で開催されました。
　小中学校の管理職、PTAをはじめ、地域町会の方、有識者の方々に来ていただき、須賀の森学園の現状報告と今後の展望や教育のあり方、学校運営について喧喧諤諤の議論をしました。

　２年生では１２月２日に百人一首大会が行われました。
体育館でマットの上にカルタを並べ、各チーム向かい合って戦いに望んでくれていました。
カードがとれて喜ぶ声や、とれずに悲しむ声や様々な声が聞こえてきて盛り上がったと思います。
去年はコロナ禍で行うことができずにいたので、無事に行うことができて本当によかったです。
このまま来週の球技大会にも繋げていってほしいと思います。

　本校では、全ての部活動に顧問の先生とは別に部活動指導員を配置して、より専門的な指導を受けれる体制づくりに努めています。