写真は中学１年生、家庭科の授業の様子です。
学年末テストも終わり、テスト返却が始まりました。
授業では、テストで間違えた箇所の解き直しを行っていました。
積極的に手をあげて授業に取り組む姿が見られました。

今日の講話で副校長先生は

学生時代に好きなことを見つけたことで夢を持つことができた。
そこから興味関心が広がって、自分が知らないことを調べたり、勉強をしてきた。
そうした経験が今の仕事の役に立っている。

そこから、自分がやってきたことは無駄にはならない。

今自分は何ができるのか、それを今後どう生かせるのかを考えて生活をしてみて欲しい。

と話されていました。

３年生は卒業に、２年、１年、小学生は次の学年に向けて自分たちは何ができるようになったのかを振り返り、出来ることを確認しながら生活に取り組んで欲しいと思います。

まだ朝の冷え込みが厳しい日が続いています。春が待ち遠しいですね。
さて、いよいよ週明けの20日、21日は公立高校の特別選抜の入学検査が行われます。授業が終わった後、各教室では担任の先生から入学検査当日の注意事項の説明がありました。受験する生徒は緊張した面持ちで話を聞いていました。その様子からも、緊張が伝わってきます。大丈夫！今までの努力は必ず力になっているはず。自分の力を信じて頑張れ！全教員で応援しています。

３年生の理科の授業の様子です。
物質について勉強をしています。子ども達は静かに先生の話を聞いたり、プリントで復習を進めたりしていました。
写真は、気体の集め方について動画で学びを深めている様子です。子ども達は真剣な眼差しで視聴していました。
３年生は、ここでの生活も残りわずかです。しっかりと授業を受け、知識を増やして卒業していってほしいと思います。

今日の小学部の図画工作科の授業の様子です。

木でできた「オルゴール箱」に、プラモザイクを張り付けていきます。
子どもたちは、前回の授業で紙に完成した想像図をかいています。

色々ユニークな発想をしてくれましたが、なかなか想像図通りにはいかないようです。
それでも、子どもたちは楽しそうに作業に取り組んでくれました。