弱いロボットだから
5年生は国語科で「テクノロジーの進歩について考えよう」を学習しています。1組では、説明文を読んで、「便利で高い性能を持つロボットの方がよいものだ。」という考えに対して、問題点はないのかを話し合っていました。「弱いロボットだからこそ、助け支え合える、協力関係に慣れる」などの意見も出てきました。難しい課題ですが、児童は一所懸命考えていました。
友だちから見た自分のがんばり
5年2組は学級活動の時間でした。前時までに「友だちから見た自分」という題で、友だちのワークシートに一言ずつ書きこんでいました。本時では、「友だちから見た自分のがんばり」という題で、お友だちのワークシートにがんばる姿を書き込んで、相手に伝えていました。
「自分では、それほどがんばっているつもりはない」ことでも、お友だちから見ると「がんばっている」ように思われていることもあるでしょう。 ランドセル・テープカッター
6年生は図画工作科の時間でした。ランドセルをサインペンで線描し、光の当たり方や色合いを表現するよう工夫しながら水彩絵の具で着色していました。絵の横には、ランドセルに対する思いを一言添えていました。
できあがった児童は、テープカッターの作成に取り掛かっていました。卒業記念の作品としてがんばって作ってほしいです。 1月31日(火)の給食
1月31日(火)の給食は、コッペパン・バター・牛乳・ビーフシチュー・ブロッコリーとコーンのサラダ・ミニフィッシュです。サラダには、ゴロゴロ大粒のブロッコリーが使われています。コーンの甘みがブロッコリーを包んでとても美味しいです。
給食には、たくさんの人の協力によってつくられています。感謝の気もちをもって、大切にいただくようにしてほしいです。給食に関わっている人には、食べ物を育てる人・魚を獲る人・食べ物を売る人・食べ物を運び人・献立を考える人・給食を調理する人がいます。 地球の周りの長さをはかった男
6年生は算数科科で「マテマランドを探検しよう」に取り組んでいます。6年間算数科で学んできた知識や技能を使って、いろいろな応用問題に挑戦します。
本時では、「地球の周りの長さをはかった男」の謎に遭遇していました。エラトステネスは、アレクサンドリアとシエネの2都市の大まかな距離、そして、星の観測から地球の中心角を導き出し、地球の周りを計算しました。児童は、相談しながら、この謎について考えていました。 |
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