心が動いたことを十七音で表そう
6年生は国語科で「心が動いたことを十七音で表そう」を学習しています。ねらいは、発見や感動を俳句で表すことです。条件は「5・7・5の17音」であることと「季語が入っていること」です。児童は、まず俳句のイメージを絵でノートに表していました。次は、各季節の季語を考え、季語から連想する言葉をたくさん集めていました。
そして、いよいよ俳句をつくるようです。 情報を生かして発展する産業
5年生は社会科で「情報を生かして発展する産業」について学習しています。2組では、天気予報など気象情報を提供する会社が、どのような情報を入手し、どのように利用しているのかを考えてきました。天気や気温によって、その日によく売れる商品が変わってくるようです。これまで、気象情報を提供する会社やそのサービスを受ける会社の取り組みを調べてきました。自分たちが学習してきて、わかったことや気づいたことを話し合っていました。
ふりこのきまり
5年生は理科で「ふりこのきまり」を学習しています。1組では、ふりこのおもりが1往復する時間が速くなったり遅くなったりするのは、どんな条件を変えたらいいのかを予想していました。
実験キッドが配られました。これから数時間かけていろいろな条件を変えていって、1往復する時間を調べていきます。実験を充実させるために、事前にしっかり予想しておいてほしいです。 分数
4年生は算数科で「分数」を学習しています。前時までに帯分数・仮分数・真分数について学んできました。本時では、仮分数と帯分数の大きさを考えます。8/5と1 2/5、どちらが大きいかを話し合っていました。一見すると比べられませんが、整数どうし、分子どうし、直接には比べられません。「帯分数を仮分数に直して比べる。」「仮分数を帯分数に直して……。」「数直線で……。」自分なりの見通しを立てて考えていました。
自分の考えを発表するときには、「相手に伝わるように矢印や吹き出しを使ってノートにまとめる」「説明後には『わかりにくいところや質問はありませんか』と尋ねる」などして、活発に話し合いが進んでいきました。 じしゃくのふしぎ
3年生は理科で「じしゃくのふしぎ」を学習してきました。本時ではまとめのテストをしました。
終わった児童は、使ってきた実験キッドで、これまで実施してきた再度実験をしていました。「N極とS極の性質」「磁石が鉄を引き付ける力」を調べる実験をしました。 それが終わった児童は、磁石の性質を利用したおもちゃ作りに取り組んでいました。磁石の性質を理解して、面白いおもちゃが作れたでしょうか。 |
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