10月25日の給食ピリ辛丼 中華スープ 黄桃(缶づめ) 牛乳 でした。 『野菜をたくさん食べましょう』 厚生労働省が「健康日本21(21世紀における国民健康づくり運動)」で示している野菜の1日の目標量は、成人の場合で350g以上です。緑黄色野菜が120g以上、その他の野菜が230g以上です。 これだけの野菜を1回の食事で摂取することは難しいため、3食に分けて食べるように心がけることが大切です。 また、生野菜はかさばり、たくさん食べにくいですが、いためる、煮る、ゆでる、蒸すなど加熱調理をすると、かさが減って食べやすくなります。 このように調理の工夫をして、野菜をたくさん食べるように心がけましょう。 10月24日の給食パンプキンパン たらフライ スープ あっさりキャベツ 牛乳 でした。 『たら』 給食のたらフライの原材料は、スケソウダラ、パン粉、小麦粉、でんぷん、小麦たんぱく、食塩、香辛料です。 タラには、様々な種類がありますが、一般にタラといえばマダラをさし、体長1m以上にも達します。 スケソウダラは、「スケトウダラ」とも呼ばれ、マダラによく似ていますが、体長60cmくらいで小ぶりです。 スケソウダラの身は、水分が多く、崩れやすいため、すり身としてかまぼこやちくわなどの練り製品の材料となります。卵巣は、塩漬けされ、たらことして広く利用されています。 5年生現在は、バッターが「打つ」ではなく「投げる」からプレイが始まっています。ルールや攻撃・守備の仕方を学びながら、最後はバットで「打つ」形へと発展させていく予定です。 6年生関ヶ原の戦いの資料より気づいたことをグループで話し合ったり、調べたことを「秀吉クイズ」「家康クイズ」として関心を高めあったりと、子どもたちの気づきを大切にしながら学習に取り組んでいます。 10月21日の給食ごはん 鶏肉のゆず塩焼き ソーキ汁 ツナ大豆そぼろ 牛乳 でした。 『ツナ大豆そぼろ』 ツナ大豆そぼろは、平成26年度学校給食献立調理検討会議で開発された一品で、ゆでて食べやすく砕いた大豆(ひきわり)を使用しています。 ツナ大豆そぼろは、しょうがを香りよくいため、ツナ、大豆(ひきわり)、だいこん葉の順にいためます。 いたまれば、料理酒、砂糖、うすくちしょうゆ、こいくちしょうゆで味つけします。ご飯が食べやすくなるように、甘辛く味つけし、しょうがの香りと風味で食欲が増す工夫をしています。 大豆には、たんぱく質、脂質、ビタミンB群、カリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄、食物繊維などが多く含まれており、成長期にある児童に進んでとってほしい食品の一つです。 |
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