令和４年度大阪市中学校春季総合体育大会ラグビーの部、決勝戦が本日６月４日（土）鶴見緑地第２球技場で行われました。
　相手は大阪市北地区１位の相生中学校（東成区）。４年連続優勝をねらう本校は、キャプテン手崎を中心に気合十分の中、キックオフ。
　開始早々から終始ゲームを支配して、前後半合わせて１０トライ８ゴール６６点を入れ、守っては１トライ５点に抑え、６６対５で見事、優勝を手に入れました。
　たくさんの応援、ありがとうございました。来週土曜日は、大阪府大会準決勝、大阪府大会も優勝めざします。（顧問一同）

　延期になっている運動会ですが、６月７日（火）が雨天中止ならば９日（木）に延期いたします。
　詳細はこちらからご覧ください。
　第75回運動会のご案内

　３年生は、１回目の実力テストを行っています。
　最後まであきらめないで、全力をつくそう。

　２年生学年集会は、大滝先生（教育実習生）が自分の中学時代のお話をされました。
　「私が中学生の時はしっかり者ではなく、怒られることも多かったです。でもこうして先生をめざしているのは学校が大好きだったからです。初めは嫌いだった授業（体育）も、卒業のとき振り返れば好きになっていることに気付きました。周りの友達のおかげ、そして先生のおかげです。今でも中学校の思い出話が同級生たちと出てきます。そのたびに東生野の卒業生でよかったなと思います。」
　学校の先生になりたいと思ったきっかけは、東生野中学校だったようです。
　また、２年３組の学級代表からは、運動会が延期になっているけど、切り替えてがんばろう、とエールがありました。（担当：目黒・木藤）

　１年生学年集会で教育実習生の森山先生からお話がありました。
　「私は、中３の頃から先生になりたいと思っていました。その時は音楽の先生に憧れて、音楽の先生になれる高校を受験しました。朝から晩まで歌い続けたり、たくさん努力したけど、残念ながら結果は不合格でした。しかし、その努力は無駄じゃなかったと思っています。歌うことは下手でしたが上達しましたし、ピアノももっと好きになりました。努力したその過程が力になると思いました。勝ち負けにこだわるのももちろんですが、過程にどんな努力をしたのか、考えてみてください。遅かれ早かれ、その努力は必ず出てきます」
　　　　　　　（担当：上山）