【[献立紹介】2月22日(水)カツ丼・はくさいの甘酢あえ・まっ茶大豆・牛乳です。 「まっ茶大豆」は、いり大豆に香りのよいまっ茶とほのかな甘さが特徴であるきびとうをからめて作られています。 まっ茶は、てん茶というお茶の葉を石うすで粉にしたもので、きびとうは、さとうきびから作る茶色のさとうです。 今日の給食は、このまっ茶大豆にカツ丼と和え物の組み合わせです。 【[献立紹介】2月21日(火)ポトフ・カレーソテー・焼きプリン・黒糖パン・牛乳です。 「プリン」は、イギリス発祥の「プディング(蒸したり焼いたりしたやわらかい料理)」が語源であるといわれています。 日本には、江戸時代後期〜明治時代初期頃に菓子のカスタードプディングが伝わり、それをプリンと呼ぶようになったそうです。 一般家庭でプリンが普及したのは、1960年代後半といわれています。 給食の焼きプリンは、卵、牛乳、クリーム、砂糖を混ぜ合わせ、カラメルソースの上に流し入れ、蒸し焼きにしています。 プリンの表面にできるほのかな焦げ目が特徴です。 また、砂糖と水を褐色になるまで煮つめたカラメルソースの香ばしさや ほろ苦さも味わえる一品です。 【[献立紹介】2月20日(月)鶏ごぼうご飯・とうふのみそ汁・焼きれんこん・牛乳です。 「れんこん」は、泥の中に伸びる地下茎が肥大したものです。エネルギー源となる炭水化物が多く、無機質をバランスよく含んでいます。そのほか、体の抵抗力を高めてかぜを予防するビタミンCや腸の調子を整えて便通をよくする食物繊維なども含まれています。 れんこんの断面には穴が開いていて、この穴は水の上に伸びた葉とつながっています。これにより、呼吸するための空気を取り入れることができます。 今日も給食では、塩と綿実油のみで下味をつけて焼いた「焼きれんこん」をいただきました。 2/17(金)今日の給食今日のチキンレバーカレーライスは 鶏レバーを使用しています。 レバーは少しくせのある食べ物ですが、砂糖や塩、香辛料などで味つけされたペースト状のものを使い、食べやすくしています。 ラッキーにんじんもありました!! 【[献立紹介】2月16日(木)中華おこわ・卵スープ・キャベツのオイスターソースいため・ コッペパン・アプリコットジャム・牛乳です。 「中華おこわ」は、もち米に焼き豚、くり、しいたけ、調味液を加えて、蒸し焼きにします。チキンブイヨンとごま油でコクとう旨みを出した児童に人気の献立です。これにスープと野菜の炒め物の組み合わせです。 |