２年生の教室で、子どもがかけ算の積の数列について、自身の言葉で一生懸命説明していました。自分の考えをまとめ、人に伝えるのは、いま求められている大切な力です。低学年からの積み重ねが高学年でのプレゼンテーションにも結び付いていきます。

　本校の特色でもあります一人一鉢の秋植えを行っています。写真は２年生がクロッカスを植えているところです。「これから冬に向かうので、水はあげすぎす、ちょっと湿っているかなというくらいにしましょう」と説明がありました。各学年いろいろな花を植えましたので、また、玄関に花があふれるのが楽しみです。

昨日に引き続いて６年生の様子です。
子どもたちの想像力や創造力はとても素敵ですね。
廃材や使われていなかった細かい材木も、子どもたちにとっては大きな宝箱のようで、それを使って工夫しながら制作している姿に、「こんな風に使うのか！」「なるほどね〜。」と、感心させられることばかりでした。

５年生は、浮世絵をモチーフにして絵画の制作活動に取り組んでいます。
一つ一つの色を細かく丁寧に塗っています。

４年生も作品展へ向けて、制作活動に励んでいます。
のこぎりを使い木材を切り、どのように組み立てるか、自分で工夫したり友だちと話しあったりしていました。