数の大きさを比べる
2年生は算数科で「10000までの 数」を学習しています。2組では、「3824」と「3842」、どちらが大きい数なのかを考えていました。見通しで「ひき算をすればいい。」と出ましたが、どちらからどちらを引けばいいのでしょうか?前時に習った「数の線(数直線)を使えばいい」のでしょうか?さらに、「位ごとに分けて考える」と出ました。どの位を比べたらいいでしょうか?
不思議な卵
2年生は図画工作科で「不思議な卵」を描いています。1組では、前時から描いている卵を割った状態にして切り取っていました。どの卵も素敵な模様がついていました。
そして、卵の中から何かが生まれる絵を描いていました。卵の中から、浮き輪などが見える海が現れたり、面白い怪獣が飛び出したりして、想像力を豊かにして楽しい絵を描いていました。 「林」
1年生の教室から笑い声が聞こえました。ちょうど、1年生は国語科で新出漢字「林」を学習していました。黒板には「木」「林」「森」の違いが絵で書き表されています。
次に先生から「『林』の漢字は『木』が2つ並んでいますが少し違うところがあります。」と投げかけられました。児童から「左の『木』のここ(4画目)が短い。」「左と右の『木』は大きさが違う。」などの指摘がありました。これから「林」を書くときには、気をつけてほしいと思います。 2月1日(水)の給食
2月1日(水)の給食は、ごはん・牛乳・いわしのしょうがじょうゆかけ・含め煮・炒り大豆です。節分の行事献立になっています。節分の日には、病気や悪い出来事を追い払うために「鬼は外、福は内」と言って豆まきをしたり、年の数だけ炒り大豆を食べたりする風習があります。
給食では、節分の行事献立として「いわしのしょうゆかけ」と「炒り大豆」が登場します。いわしは、骨がほとんどない状態で、しょうがじょうゆで味つけして食べやすくしています。 おはなしを つくろう
1年生は国語科で「おはなしを つくろう」を学習しています。前時までに、自分たちが考えた登場人物のお話や挿絵をワークシートにかきました。本時では、表紙をつけて絵本にしていきました。自分たちの作ったお話が本になるので、児童はみんなわくわくして、紙を折ったりのりをつけたり作業をしていました。
この後、お友だちと絵本を読おはなしを つくろうみ合うことともいます。楽しいお話に出会ってほしいです。 |
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