個人マラソン大会は、低学年は700ｍ、高学年は800ｍを走ります。陸上選手が走るフィールドを、どの子も一生懸命走りきることができました。
　走り終え、観客席に戻ってくると、保護者の方や校長先生、友だちに「おつかれさま！」「がんばったね！」と声をかけられ、どの子もすがすがしい顔をしていました。「心臓やばい〜」と顔を真っ赤にしている子もいました。中には、悔しい表情を見せる子も。。。それでも、ここに来て、走り切ったことが立派です！
　上位入賞できた子には表彰状ももらえました。

長居小学校は子どもの成長にかかわることを支援し、協力しています15
住吉区子どもマラソン大会
　マラソンには最高の天気、気温の中、ヤンマーフィールド長居で３年ぶりの大会でした。長居小学校の子どもたちは58名エントリー！当日欠席の子もいましたが、たくさんの児童が参加し、たくさんの保護者の方の応援がありました。
　１０時の開会式では、平澤住吉区長の前で、６年生代表児童が選手宣誓もしました。さらに、前回大会では、長居小学校が駅伝優勝していましたので、５年生代表児童がトロフィーの返還もできました。

フレンドタイムに１・６年生で凧を作り、凧あげの交流を行いました。
ビニール袋とストローを使った手作り凧を組み立てました。６年生が作り方を１年生に教え、一緒に組み立てました。
良いお天気の中、風もよく吹き凧もよくあがり、笑顔で走り回る子どもたちの姿が見られました。

午前中にHPで上がっていた苗植えで２年生が植えていたのは、”キャベツの苗”でした♪
3年生から始まる理科で行うモンシロチョウの観察に向けて、モンシロチョウが大好きなキャベツの苗植えをしました！
キャベツの苗を見るのが初めての児童も多く、「まだ全然キャベツの形じゃない！」と驚いている児童もいました。葉っぱの形や色など、苗の様子をじっくりと観察してから植えました。

　１月１６日（月）〜１月２０日（金）は手洗い週間です。この手洗い週間では健康を守るために、手洗いの実践や手洗いのあとに清潔なハンカチで手をふく習慣を身につけることを目標に実施しています。

　期間中には保健委員会が放送と手洗いの音楽を流しています。また、学校保健委員会の放送では紹介できなかった、１年生から６年生のハンカチを忘れずにもってくるための工夫についても保健室前に掲示しています。素晴らしい工夫がたくさん集まりました！