最後の演奏は生徒の間を歩きながらの「リベルタンゴ」。

精いっぱい努力するのはいいことだけれども、
周りに目を向けることができなかった学生時代を思い出すと、情けなく思ってしまいます。
だからみんなには、自分を大切にしつつ、周りにも目を向けながら、人のことを思いやり、目標を持ってチャレンジし続けて欲しい、というお話が特に印象的でした。

とても勇気づけられた講話と講演でした。
ありがとうございました。

式町水晶さんによるインクルーシブ教育。

12歳で作曲した「孤独の戦士」、
エレクトリックバイオリンで色んな音、リズムから即興で作曲した曲、
パラリンピック閉会式で披露した「Ｗｈａｔ ａ Ｗｏｎｄｅｒｆｕｌ Ｗｏｒｌｄ」を演奏していただきました。

5、6時間目は式町水晶さんを招き、インクルーシブ教育に取組んでいます。

まずは式町水晶さんの自己紹介。
特別支援学級の担任の先生って教室に何人いると思いますか？などといったクイズ形式で進んでいきました。

本日の献立です。

先週金曜日に行われた体育大会は100点満点でした。

また、昨日行われたプロ野球日本シリーズでは、優勝チームが決まりました。
試合後のインタビューでは、応援する人がいたから力を出せました。ありがとうございました！ということばがありました。
体育大会と日本シリーズが重なった感じがしました。

認証式のときいつも伝えるのは、委員の人だけが頑張るのではなく、
周りの支えが必要であるということです。
常に相手の立場を考えて、思いやりを持って接するということを心がけて欲しいです。