カメルーンとの交流
長居の子をみんなで育てています83
「ボンジュール」と「サバ」 カメルーンの学校で先生をされていた藤本先生が帰国され、長居小学校に戻ってこられました。そこで、前回の3年1組との交流に引き続き、今日は3年2組と交流を行いました。 時間も前回と同じ15時から始めました。なぜ15時か?・・・それは、8時間の時差があり、カメルーンの子どもたちが登校してくる時間だから。カメルーンの時間は朝の7時過ぎになります。 藤本先生と現地にいらっしゃる日本人の先生を介して、短い時間でしたが交流することができました。 「こんにちは」は「ボンジュール」、「元気?」は「サバ?」と言います。 こちらが「ボンジュール」とあいさつすると、向こうからは「こんにちは」と片言で返してくれました。3年生の児童も、 ・「好きな色は何ですか?」 ・「どんな食べ物が好きですか?」 ・「学校までどれくらいかかりますか?」と質問をしたり、藤本先生が補足をしたりしてくださいました。 言葉が通じなくても挨拶一つで気持ちがつながります。 国が違っても子どもたちの可愛い笑顔は一緒です。 互いを理解し合おうとする優しい気持ちに包まれた授業でした。 記念写真
児童朝会で表彰した後、いつものとおり、校長室で記念写真を撮りました。
「大阪市で優勝できました!」「全国大会に出られるように、もっとがんばります!」 校長先生に、笑顔で話す子どもたち。聞けば、決勝戦は、延長戦にもつれ込む熱戦だったそうです。これからもがんばってね。期待しています! 休み時間には、大なわで遊んでいる子もいました。記録会が終わった後も、楽しく遊ぶ姿が見られました! 児童朝会
今日もぱっと集合し、足踏みも整列もきちんとできました!
表彰がありました。 おおなわ記録会で、各学年で一番跳べたクラスに表彰状が渡されました。 また、ミニバスケットボールチームが大阪市で1位になることができました!表彰状と盾が渡されました。 校長先生のお話は、「何にもない」でした。「何にもないを数字で表すと「0」ですが、0があるから、様々な物事が表せられるようになりました。何にもないことが大きなあるになっています。」といったお話でした。 看護当番の先生からはポケットに手を入れたまま登校しないよう気をつけましょうとお話がありました。 おだやかな昼休み
今日はおだやかな天気です。昼休みの運動場は、元気に遊ぶ子どもたちでいっぱいです!
おにごっこ、固定遊具、おおなわ、バスケットなど、とても楽しそうです♪ 外で体を動かした後は、手洗い(ハンカチ)うがいを忘れずにね。 生涯学習ルーム(長居小学校)
すみよし文化フェスティバルでは、長居小学校小学校学習ルーム「手芸教室、篆刻教室、書道教室」の皆さんの作品も展示されていました。ひとつひとつとても丁寧で素晴らしい作品です!
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