【節分の行事献立】
いわしのしょうがじょうゆかけ
含め煮
いり大豆
焼きのり
ごはん
牛乳
節分の日には、病気や災いを追いはらい１年を元気に過ごすために、「鬼(おに)は外、福は内」と言って豆まきをしたり、年の数だけいり大豆を食べたりする風習があります。鬼が苦手な焼いたいわしの頭をヒイラギの枝にさして、家の入口に立てる風習もあります。給食では、節分の行事献立として「いわしのしょうがじょうゆかけ」と「いり大豆」が登場します。

豚肉とごぼうの煮もの
なにわうどん
固形チーズ
パン
牛乳
なにわうどんはきつねうどんをイメージしています。三角形に切って、甘辛く煮たうすあげ、かまぼこ、はくさい、青ねぎが入ったうどんにとろろこんぶを入れて食べます。とろろこんぶは、食酢(しょくす)などに漬(つ)けてやわらかくしたこんぶの表面を糸状に細長くけずったものです。きつねうどんは、大阪で生まれたといわれています。また、とろろこんぶは、昔から大阪で作られていることから、大阪市の給食では「なにわうどん」と呼んでいます。

２月になり本館２階、階段踊り場に飾られている美術部のディスプレイもかわいい鬼が恵方巻を丸かぶりしているものに新しくなりました。今年の恵方は「南南東のやや南」だそうです。

金曜日の職業講話について事前のリハーサルを行いました。司会をしたり、考えた質問を発表したりと本番さながらの練習を行いました。
いろいろな職業の方が、時間を調整して来ていただくのでしっかりと準備して将来の自分の職業について考える機会にしてください。

すき焼き煮
もやしとささみのいためもの
きゅうりのゆず風味
ごはん
牛乳