本日、淡路中学校の文化祭(第３６回エスプレッシーボ淡路)が開催されました。
「エスプレッシーボ」とは、音楽用語で『表情豊かに』というイタリア語です。
このネーミングは去ること３６年前、淡路中学校が創立５０周年を迎えた年に記念として名付けられました。

　画像は、文化委員長からの開会宣言です。

　本校の英語教諭が、小中一貫した英語教育の為、小学校の英語の授業を小学校のクラス担任の先生と協働で、行っています。
　画像は、水曜日の６年生の授業です。小中一貫校として、須賀の森学園は英語の教科だけでなく、各教科の先生も小学校の授業に参加しています。

　２８日（金）の本番を前に昨日の午後からリハーサルが行われました。
　特に今週は、早朝な放課後を練習に費やし完成度を高めてきました。
今日は実際に細かな運営上の点検も兼ねてのリハーサルです。

　画像は３年生の学年劇のリハーサルの様子です。
　完成度が高く、今から楽しみですね。

　先日、放課後に部活動引き継ぎ会が行われました。
　３年生が各部活動を引退し、やり残したことや満足したこと等、部活動を通して学んだことすべてを言葉にして１、２年生に贈っていました。この３年生からの贈り物をしっかりと受け取った１、２年生。
　ほっこりとするひとときでした。

　先週の２年の学年集会は和田先生のお話でした。
　テストや合唱コンクール、文化祭に向けてのお話でした。
体育大会では素晴らしいソーラン節を披露することができたのは何故だろうというところから始まりました。
体育大会は時間をかけて練習をしてみんなが頑張ったから素晴らしい演技に繋がった、ではテストに向けてみんな勉強を時間をかけて行い、結果を残せたでしょうか。
なにか成し遂げるためにはやはり練習や学習を重ねてその努力が結果に結びつくものです。
次回の期末テストや、来週行われる合唱コンクールをかねた文化祭もそこに行くまでに日々頑張って練習や学習を行っていって欲しいと思いますとお言葉をいただきました。
　文化祭もいよいよ来週です。残り少ない日々ですが、クラス学年一丸となって素晴らしい歌声を響かせられるように頑張って欲しいと思います。