◆1年生ビブリオバトル 学年チャンプ本決定戦2◆
自分の読んだ本で、皆んなに読んでもらいたい本をプレゼンする企画ですが、今回は各クラスで読みたい本の一番に選ばれた人が、学年で一番読みたいと思われる本に選ばれるためのプレゼンをしました。
◆1年生ビブリオバトル 学年チャンプ本決定戦1◆
本日2月24日(金)6限目は体育館にて、1年生のビブリオバトル学年チャンプ本決定戦を行いました。
全校集会2月20日(月)阪井校長先生のお話 (全文のまま) 『楽しい人生とは?』 楽しい人生とはどういう人生でしょうか?「今の人生が最高だ」と胸を張って言える日々を過ごしている人生のことだと思います。人は今、この瞬間、瞬間を生きているので、今が楽しいか楽しくないかが基準であり、人生が楽しいと思えている人は、今この瞬間を最高だと感じているのだと思います。 逆に今の人生が最高ではない人は、過去を美化している可能性が高いです。それは、人の恒常性機能によるものなので、仕方がないとも言えます。恒常性機能とは、同じところの留まり続けることで、安心安全な場所で落ち着こうとするそうです。この状態はコンフォートゾーンに留まっている状態であり、コンフォートゾーンとは、人間が安心安全でいられる状態のことです。 人がコンフォートゾーンに留まってしまうのは、なるべく安全で、刺激がなく、変わらないことを求めているからです。その結果、人としての成長が止まり、成長が止まったことにより、日々が退屈に感じてしまうと言われています。この状態から抜け出すためには、大きなゴール設定が必要です。ゴール設定とは、現状のコンフォートゾーンから外れるような、本当にやりたい強烈な理想を掲げることであり、ゴール設定をすることで、現状のコンフォートゾーンから抜け出し、刺激的で変化のある毎日が送れるようになります。 楽しい人生のためのゴール設定は、 「興味を持ったらとりあえず挑戦すること」 「ポジティブな人と関わること」 「周りに感謝すること」 「同じ志を持つ仲間を作ること」 「心からやりたいことをやれていること」 などがあります。 本当にやりたいことができているならば、熱中することがあり、お金のことは気にせず、やりがいを感じていることができているはずです。人生をつまらなくさせる原因を解消し、人生を楽しむために「本当にやりたいこと」をするようにしましょう。 逆に、楽しい人生を送るためにやめるべきことは 「周りの目を気にして行動すること」 「他人と比較すること」 「現状に満足すること」 です。 今ある思考の常識を壊し、その上で自分のやりたいことを探し出し、自分が持っている可能性を最大限に引き出すことで、自分が最大限に情熱を注ぐことができる好きなことをに見つけましょう。 皆さんには、「今の人生が最高だ」と胸を張れる楽しい人生を過ごしてもらいたいと思います。本当にやりたいことを見つけて、刺激的な毎日を過ごしましょう。 佐藤生徒会長の話 おはようございます。 みなさんは『陰徳(いんとく)を積む』という言葉を聞いたことはありますか? これは、例えば誰も見ていないところでトイレ掃除、誰も見ていない場所でゴミを拾う、他人や身近な人、家族の幸せを心から祈るなど「人知れずひそかに善い行いを重ねて行うこと」という意味です。1,2年生は今日を入れて後24日、3年生は後16日で今の学年で過ごす日々が終わります。一年も早く、残り少ない時間となりました。 普段いつも側にいてくれている友達、先生方、親などに感謝をし、人が見ていないようなところでも、誰がが良い気持ちになれるよう、見えない美しさを大切にしましょう。 ちなみに、この反対の言葉は『陽徳』です。こちらも『徳』を使うのでいいことだとは思いますが、その違いは「見返りを求めるかどうか」ということです、みなさんも『陰徳』を始め、「欲」のない心、行動から自分の心をきれいにし、残りの日々を大切にしましょう。 生徒指導主事 𠮷川和也先生のお話 (1)明日からテスト一週間前になります。テスト前ですので部活動も休止になると思いますが、放課後の時間の使い方をしっかりとするようにしてください。 (2)学年をまとめる時期になってきました。 3年生は残り少なくなった一日一日を大切に、1、2年生は次の学年(進級)へ向けてしっかりと取り組んでいきましょう。 ◆大阪市北地区ラグビー新人戦大会 11・12位決定戦4◆
最後の最後にトライを取られて、12−19でのノーサイドとなりました。
大阪市北地区第12位との結果で大会を終了しました。 接戦の最後に勝つか負けるかは、試合に勝ち切るチーム力があるかないかであり、これからの課題と言えます。これからも自分に厳しく楽しく頑張りましょう。ラグビー部員の皆さん、お疲れ様でした。 ◆大阪市北地区ラグビー新人戦大会 11・12位決定戦3◆
後半も互角の攻防となり、トライを取られて取り返してと、12−14の2点ビハインドでしたが、この後にどうなるのか、ハラハラドキドキの終盤となりました。
|
|