本日の献立/12月8日(木)

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献立名 ・揚げシューマイ
    ・ツナとチンゲン菜の炒めもの
    ・中華スープ
    ・コッペパン、ブルーベリージャム、牛乳

栄養価  エネルギー 793kcal、たんぱく質 33.7g、脂質 28.4g

☆にんじん(人参)☆
 ニンジンの原産地は、アフガニスタン北部の山岳付近とされ、中近東を経て12〜13世紀にヨーロッパへ伝わった西洋種、シルクロードを経て13世紀に中国へ伝わった東洋種に大きく分かれました。日本へは東洋種が17世紀に中国から、西洋種は18世紀の幕末期に長崎へ伝わりました。現在流通しているのは、ほとんどが西洋種で「五寸にんじん」という品種を主流として数種類の品種が出回っています。東洋種では「金時にんじん」が主に正月用として、関西以西でわずかに流通する程度となっています。
 西洋種は日本各地で栽培され、産地を変えながら一年を通じて収穫されています。そのため、旬は感じにくいですが、本来は冷涼性の野菜ですので、西洋種は9〜12月ごろ、東洋種は11〜2月ごろが旬で、どちらも秋から冬にかけての野菜です。
 栄養面では、代表的な緑黄色野菜で、カロテンを豊富に含んでいることから、皮膚や粘膜を強くすることで、免疫力を高める効果が期待されます。
 今日の給食では、中華スープの具として使用しています。

12月8日(木)2年生 保健体育

女子はサッカー、男子はバスケットボール、それぞれ球技の中のゴール型の授業に取り組んでいます。
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本日の献立/12月7日(水)

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献立名 ・卵豆腐
    ・一口がんもと野菜の煮もの
    ・魚ひじきそぼろ
    ・ごはん、牛乳

栄養価  エネルギー 689kcal、たんぱく質 27.6g、脂質 18.0g

☆卵豆腐☆
 卵豆腐は、味付けしただし汁と溶き卵を合わせ、角形の容器に入れて蒸し固めた日本の料理です。日本の料理では、豆腐は使っていなくても、ごま豆腐や杏仁豆腐のように、柔らかで四角い形をした料理に豆腐の名を使用することがあります。
 発祥についてはよくわかっていませんが、1785年に出版された書物に調理法が掲載されていることから江戸時代に考案されたものではないかと考えられています。これによると、当時は固まる前の豆腐に卵を加えて蒸し固めていたようです。
 今日の給食では、削り節でとっただし汁をみりん、塩、薄口しょうゆで味付けし、溶
き卵(液卵)と合わせて、スチームコンベクションオーブンで蒸し固め、手作りの卵豆腐を提供しています。

12月7日(水)3年生 租税教室

3年生の社会科の授業では、税理士の方をゲストティーチャーとしてお招きし、租税教室を行いました。
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本日の献立/12月6日(火)

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献立名 ・カレーうどん
    ・白菜のおひたし
    ・りんご
    ・おさつパン、牛乳

栄養価  エネルギー 847kcal、たんぱく質 34.5g、脂質 27.3g

☆うどん/カレーうどん☆
 うどんは、日本で生まれた食品で、小麦粉に塩水を加えてこねたものを麺にしたものです。発祥には諸説ありますが、そのひとつとして、奈良時代に中国から伝わった「混飩(こんとん)」というお菓子がもとになったのではないかと言われています。これは、小麦粉の皮で餡(あん)を包んだ団子またはワンタンのようなもので、これを温かい汁に入れるようになって「温飩(おんとん)」となり、さらに「饂飩(うんとん)」から「饂飩(うどん)」と呼び名が変化していったようです。そして、室町時代になって現在のような麺としてのうどんになったようです。その後、庶民の間にも広まり、江戸時代になって、現在のようなしょうゆで味つけしただしにうどんを入れた料理になったと言われています。
 カレーうどんについては、各地、各店舗でいろいろな工夫を凝らされる中、1904(明治37)年ごろ、東京の早稲田にある店で考案されたそうです。
 今日の給食では、昆布と削り節でとっただしに、牛肉、うすあげ、野菜などを加えて、カレールウの素、しょうゆなどで味付けしたカレー汁に、ゆでた乾めんを加えています。

※食育つうしん(2022年12月)を配布文書のコーナーに掲載しました。
こちらからどうぞ⇒「食育つうしん(2022年12月)」
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