２日間いろいろな場面でお世話になった海月さんとお別れの時間がやってきました。
退舎式では、海月のスタッフの方に感謝の気持ちを伝えることができました。
また「榎並の６年生は楽しむのが上手ですね」という嬉しい言葉もいただきました。
ありがとうございました！

海月でいただく最後のご飯は、てこね寿司と伊勢うどんです。
さっぱりメニューで、子どもたちは残さず美味しく食べていました。

鳥羽水族館を後にして、海月へ戻ります。
子どもたちは両手いっぱいにお土産を持って、とても嬉しそうです。
楽しかった修学旅行も終わりに近づいてきました。
最後まで元気に過ごしてほしいと思います。

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2階奥の水槽には、実際に触れ合える生き物(アカエイやマダコなど)たちがいます。
指一本で、そーっと触れると、不思議な触感がしました。
普段ではできない貴重な体験になりましたね。

「海獣の王国」では、まるで水面を歩くような巨大なチューブの中を通りました。
アザラシやトドがダイナミックに泳いでいる様子を、真上から見ることができました。

ドクターフィッシュゾーンは、いつ行っても大人気。片手を水につけると、小さい魚たちが群がってきます。

へんな生き物研究所では、海で生きているちょっと不思議な生き物がたくさん展示されています。
これは何だろう、見たことないな、と子どもたちは興味津々です。