総合文化祭での写真部の活動2
写真部の展示の様子の続きです。
総合文化祭での写真部の活動1
10月9日(日)〜10日(月)の二日間、大阪市中央公会堂で大阪市立中学校総合文化祭の総合発表会が行われました。
緑中学校の写真部は、作品展示部門で参加しました。 今日の給食(10.11 みそカツ)
今日の献立は「ごはん、みそカツ、じゃがいもと野菜の煮もの、焼きのり、牛乳」でした。
みそカツはトンカツにみそだれをかけて食べる、愛知県を中心とした地域で食べられる郷土料理です。 みそについては給食カレンダーで紹介していますが、みそカツに使うみそは、愛知県発祥の「八丁みそ」です。大豆だけを使い長期間熟成させることで、濃い色をしていて独特の風味があります。 給食では、冷凍の一口ヒレカツを給食室で揚げて、八丁みそ、赤みそ、砂糖、みりんを合わせたみそだれをかけました。 みそカツの本場では専用のみそだれも市販されているそうで、家庭でも手軽にみそカツが食べられるそうです。ちょっとうらやましいですね。 皆さんはトンカツには何をかけて食べるのが好きですか?ソース派?それともみそ派?ポン酢に大根おろしを添えてさっぱりと食べるのもいいですね。いろいろと味わってみましょう。 今日の給食(10.7 ほたて貝柱)
今日の献立は「コッペパン、マーガリン、牛肉の香味焼き、ほたて貝とトマトのスープスパゲッティ、三度豆のサラダ、牛乳」でした。
ほたて貝は、東北地方から北海道にかけての冷たい海に多く生息する2枚貝で、養殖も盛んに行われています。2枚の貝殻を開閉させるために発達した筋肉である貝柱を主に食べます。 うま味成分のグルタミン酸やアミノ酸を多く含んでいるので、生では刺身やすしねた、加熱料理ではバター焼きやフライ、グラタンやシチューなどいろいろな料理法でおいしく食べることができます。今日の給食では、スープスパゲッティの具材に使いました。おいしいだしも取れています。 ここで、ほたて貝に関するクイズをします!ほたて貝の貝殻は教室で毎日使うものに再利用されています。さて、それは何でしょうか? 正解は…チョークです!ごみを減らすために再利用されていますが、まだまだ量的にはわずかだそうです。おいしく食べた後は、環境問題についても考えていきたいですね。 今日の給食(10.6 タコライス)
今日の献立は「タコライス、もずくのスープ、焼きじゃが、牛乳」でした。
*タコライス メキシコを代表する料理の一つに、トウモロコシの粉から作った薄い生地にいろいろな具をのせて食べる「タコス」という料理があります。このタコスの具をごはんの上にのせたメニューを考え出したレストランが沖縄県にありました。「タコスの具をのせたごはん」ということで「タコライス」と名付けられました。今から38年くらい前のことです。今では沖縄発祥の料理として全国的に有名になっています。 給食では、にんにく、ひき肉、たまねぎを炒め、塩、こしょう、カレー粉、トマトピューレ、ケチャップ、ウスターソースで味付けました。副菜には、沖縄県産のもずくを使ったスープを組み合わせました。 このタコライス、炒めたひき肉の他に生のレタスやトマト、細切りチーズを一緒に盛り付けるのが一般的なようです。家でも簡単に作れそうなので、興味のある人はチャレンジしてみるといいですね。 沖縄の料理は21日と26日の給食にも登場します。当日にまた紹介しますので楽しみにしていてください。 |