昨日の実験を受けて、試験管からビーカーに容器を変えて実験しました。
　水全体が青色からピンク色に変わる様子を見た後、赤い印をつけたおがくずに注目して温まる様子を見ることで、水の動きをはっきり確認することができました。

一人一個、サッカーボールを持って、ボールに慣れる練習をしました。

太ももに当ててキャッチ。
足の甲に当ててキャッチ。
おでこに当ててキャッチ。
これを続けていくと、リフティングになります。
みんな、楽しそうに取り組んでいました。

　金属は、熱した部分から順に熱が伝わってあたたまっていくことが前回の実験でわかりました。今回は、水の温まり方を調べる実験をしました。
　試験管には示温インクを入れて青くなった水が入っており、温度が高くなるとピンクに変わります。
　金属のように熱した部分から順に熱が伝わると予想した児童もいましたが、底を熱したのに上の方からピンクに変わりました。また、水面近くを熱したら、上の方だけピンクに変わって、沸騰し始めてしまい、全体を温めることはできませんでした。
　次は、ビーカーに入れた水を温めて、全体があたたまっていく様子を調べます。

エプロン作りに入りました。

今日はエプロンの布を型紙通りに切ります。

緊張したけれど、とても上手に出来ましたね！

発表ノートに貼っている正三角形や二等辺三角形をしきつめ、見本の図形を作りました。

なぜうまくしきつめられるのか。
辺の長さが同じところを合わせる。
向きを反対に変えてしきつめる。
など、理由を考えながら操作しました。