春はそこまで本日の給食は節分の行事食。イワシと福豆が味わえました。 昨日から、給食調理員さんが作ってくださっている給食室の献立配膳見本棚の飾りつけも新しくなって、節分とバレンタインデーがあしらわれています。 節分は季節の節目を意味していて、特に2月3日は「明日からは新しい年の春です」というメッセージが込められています。 放送朝会
1月30日
今週は読書週間のため、放送朝会です。実は私は放送朝会が少し苦手です。皆さんの姿が見えないので、ちゃんと伝わっているか不安に感じるのです。皆さんも、声を聴くだけだとお話の内容が分かりにくかったりしませんか。例えば、スズメやニワトリという名前を聞いたら、姿を想像できると思いますが、あまり知らないような鳥の名前と説明を聞いてどんな鳥か頭の中に浮かんでくるでしょうか。試しに想像してみてください。先日、新聞に「シマエナガ」という鳥の写真が載っていました。日本では北海道にしかいない、体の大きさが15センチもなくて、しかもその半分くらいが尾っぽというスズメよりも小さな鳥です。体は丸っこくて白い羽毛で覆われていて、特に寒さが厳しくなると羽毛に空気をため込んでふくらみます。目は黒くてつぶらな瞳がとてもかわいらしいです。さて、思い浮かびましたか? 機会があればぜひ、写真を探してみてください。 実は、頭の中で想像したり考えたりしながら聞くと、脳がよく働いて頭がよくなります。今週は読書週間ですが、読書も同じで、初めて本に出合った頃は、どのページにも絵がある絵本を楽しみました。でも、だんだん大きくなると、絵が少ないもの、絵が全くないものを読むようになります。絵がなければ文章から自分で想像します。自由に想像することが、楽しくなってきたりしますね。そうなったら本当の読書好き。ぜひ、積極的に想像しながら本を読んでみてください。 10年に一度の寒さ
1月23日(放送朝会)
今朝はとても冷たい雨になりました。登校時間に雨が降ると、玄関付近で差してきた傘の水滴をしっかり落としてから傘をくるくるとまとめてから教室に向かってくれています。しかも、雨つぶが飛び散らないように優しく、通り道をふさがないように気を配っているのを見ると、素晴らしいなあと思います。よく水を切っておくことは次に使ういい準備になりますし、廊下や階段を少しでもひどく濡れないようにしようという思いやりが表れているのですから。雨で濡れた廊下などは滑りやすく、ケガをする人が出かねません。一人ひとりの心がけでみんなが気持ちよく安全に活動することができています。 なわとび集会が先週で終了しました。1年のうちで最も寒い時期になりました。特にこれから10年に一度の寒さが訪れるそうです。ますます体調に気を付けて、しっかり体作りをしてほしいので、これからも休み時間にはぜひ、なわとびにも積極的にチャレンジしてください。 〇給食委員会の代表の人たちが、今週の給食週間についてお知らせをしてくれました。 フッ化物洗口(4年生)歯みがきの大切さや、噛む事の大切を教えて頂きました。咀嚼(そしゃく)チェックガムで、きちんと噛めているかのチェックもしました。 永久歯に生え変わるこの時期に、歯を大切にする事を再認識して、一生使う歯を大切にして欲しいです。 3年生クラブ活動見学高学年になったら始まるクラブ活動をクラスごとで順番に見学しました。やってみたいクラブは見つかったかな? |