12月2日 給食☆肉だんごと麦のスープ ☆りんご ☆黒糖パン ☆牛乳 「さけのマリネ」は、塩、白こしょうで下味をつけ、片栗粉をまぶしてなたね油であげたさけに、たまねぎの入ったマリネ液をからませます。 「肉だんごと麦のスープ」は、肉だんごと食物せんいの多い押麦のスープです。旬のだいこん、ほうれんそうなどを使用しています。 これに「りんご」を1人1/4切れずつ組み合わせています。 今日のりんごは、岩手県産の「紅いわて」という品種のりんごでした。 みんなおいしくいただきました♪ 12月7日 給食☆スープ ☆スイートポテト ☆コッペパン ☆ソフトマーガリン ☆牛乳 「豚肉と野菜のソテー」は、豚肉とたまねぎ、ピーマンをいため、塩、こしょう、ウスターソースで味つけします。 「スープ」は、鶏肉、キャベツ、にんじん、マッシュルーム、青みにパセリを使用しています。 「スイートポテト」は、児童に人気の手作りのデザートです。煮くずれるまで柔らかく煮たさつまいもに、砂糖、バター、牛乳、クリームを加えて煮、ミニバットに入れて焼き物機で焼きます。 みんなおいしくいただきました♪ 12月6日 給食☆みそ汁 ☆高野どうふの煮もの ☆ごはん ☆牛乳 「いわしのしょうが煮」は、1人2尾のいわしを切りこんぶ、調味液とともにミニバットに入れ、さらに、せん切りのしょうがを加え、焼き物機で煮ます。 「みそ汁」は、じゃがいもと旬のはくさい、だいこん、にんじん、白ねぎ、しめじを使用した、具だくさんの汁ものです。 「高野どうふの煮もの」は、高野どうふを砂糖、みりん、うすくちしょうゆで味つけしただしで煮含めます。彩りにえだまめを使用しています。 〜いわし〜 日本で最も多く出回っているいわしは「マイワシ」です。大きいものは25センチメートルほどになります。 いわしには、主に体をつくるもとになるたんぱく質やカルシウム、鉄などが多く含まれています。 12月5日 給食☆中華スープ ☆ツナとチンゲンサイのいためもの ☆おさつパン ☆牛乳 「あげシューマイ」は、肉シューマイを150度のなたね油であげています。1人2こずつです。 「中華スープ」は、鶏肉、とうふ、たまねぎ、にんじん、もやし、しいたけ、青みににらを使用した中華風のスープです。 「ツナとチンゲンサイのいためもの」は、ゆでたチンゲンサイとコーン、ツナをいため、塩、こしょう、こいくちしょうゆで味つけします。 みんなおいしくいただきました♪ 12月1日 給食☆うすくず汁 ☆焼きかぼちゃの甘みつかけ ☆ごはん ☆牛乳 「豚肉と干しずいきのみそ煮」は、豚肉、干しずいき、うすあげ、青ねぎを使用し、砂糖、みりん、こいくちしょうゆ、赤みそで味つけした煮ものです。 「うすくず汁」は、かまぼこと旬のはくさい、だいこんなどを使用した具だくさんの汁もので、水とき片栗粉でとろみをつけ、青みにみつばを使用しています。 「焼きかぼちゃの甘みつかけ」は、かぼちゃを焼き物機で焼き、砂糖、塩、こいくちしょうゆで作ったみつをかけます。 〜干しずいき〜 干しずいきは、さといもの葉へい(葉のくきのような部分)のことで、カルシウムや鉄、食物せんいが多く含まれます。昔から食べられてきた乾物のひとつとして、児童に伝えていきたい食材です。 〜冬至の食事〜 冬至は、1年のうちで1番昼が長く、夜が短い日です。 日本では昔から、名前に「ん」がつく食べ物を冬至に食べると、運がよくなるといわれています。「ん」が2つ入るとさらによいとされ、そのひとつがかぼちゃ(なんきん)です。これは、冬まで保存することができ、たくさんの栄養を含んでいるかぼちゃを食べることで、寒い冬を元気に乗り切ろうという昔の人の知恵でもあります。 今年の冬至は、12月22日です。 |
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