2月6日の給食ごはん すき焼き煮 もやしとささみのいためもの きゅうりのゆず風味 牛乳 でした。 『はしのよい持ち方』 はしは、私たちにとって身近で重要な食事道具です。はしを持つ際、上のはしは、親指と人差し指、中指で鉛筆のように軽く持ち、数字の1を書くように縦に動かします。下のはしは、親指のつけ根から中指と薬指の間に通し、動かさないようにします。はし先はそろえます。親指を支点にして、上のはしを持ち上げ、上のはしだけを動かします。 はしは、切る、つまむ、すくうといった食事のさまざまな動作を行うことができます。よいはしの持ち方で上手に使うと、料理が食べやすいだけでなく、周囲にも好印象を与えます。 よいはしの持ち方をしっかりと身に付けておくことが大切です。 2月3日の給食おさつパン 中華おこわ 卵スープ キャベツのオイスターソースいため 牛乳 でした。 『塩分をとりすぎないようにしましょう』 塩分の過剰摂取は、高血圧の原因になります。大阪市の給食では、塩分をとりすぎないために次のような工夫をしています。 ○だしは、だしこんぶとけずりぶし、にぼしを活用しています。だしのうま味を引き出すことで、うす味でもコクがあり、食べやすくなります。 ○旬の魚や野菜、果物などを使用することで、素材のうま味や香りなどを味わうようにしています。 ○ゆずやレモンなどの柑橘類や酢、香辛料などを利用して味つけをしています。塩分のうすさを補い、食材や料理の味を引き立てます。 2月2日の給食ごはん いわしのしょうがじょうゆかけ 含め煮 いり大豆 牛乳 でした。 『節分』 節分とは、季節の変わり目の立春、立夏、立秋、立冬の前日のことです。一般には立春の前日を「節分」と呼ぶことが多いです。 この日には、厄を払うために、鬼の嫌いないわしの頭をヒイラギに刺して門や戸口に立てたり、鬼打ち豆と称するいった大豆を「鬼は外、福は内」のかけ声とともにまいたりする風習もあります。 また、いり大豆を年の数や年に1つ足した数を食べると1年を元気に過ごせるといわれています。 給食では、節分の行事献立として、いわしといり大豆が登場しました。。 6年生6年生での楽しかった思い出を、一人一人がプログラミング教材「SCRATCH(スクラッチ)」を活用してタブレットで発表資料を作成し、クラスの友だちにプレゼンをしました。 いろいろな画像を取り込んだり、バックミュージックを挿入したり、思いが伝わるように画像の表示時間に変化をつけたりと、工夫されたすばらしい作品ばかりでした。 小学校生活も残り1か月半となりましたが、卒業遠足などの学校行事や学級・学年の取組など、まだまだ楽しい思い出を作っていきましょう。 児童集会 |
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