タブレットの図案を見ながら、クロスステッチで。

みんな上手に縫いあげています。

被服室での家庭科の授業です。

静かに、針と糸が、布を滑って行きます。

見事な紅梅！

太陽の輝きで、青空に映えています。

本日は、グラウンドで全校集会を実施しました。

校長講話

全校生徒の皆さん、おはようございます。
久しぶりのグラウンドでの全校集会です。
２月も明日まで。いよいよ３月に入ります。

３年生は、水曜日が公立特別選抜の発表、
金曜日は一般選抜の出願です。

コロナは下火となり大阪は緑信号に戻りましたが、
インフルエンザは広がっています。
感染しないよう、十分気を付けてください。
３年生は進路を勝ち取り、有終の美を飾りましょう。

さて、プロ野球の世界では、ペナントレースの前に、
国別対抗の世界大会、ＷＢＣが近づいてきました。
連日ニュースや新聞で取り上げられていますが、
優勝候補の一角であるジャパン。
その中でもアメリカ大リーグで大活躍しているダルビッシュ投手の
能力の高さと温かい人柄が大きく取り上げられ、
大会での活躍が期待されています。

大阪羽曳野市の出身である彼は、大阪との馴染みも深く、
東北高校では甲子園を沸かせ、
ドラフト１位で日本ハムファイターズに入団し、
パリーグを代表するピッチャーとして君臨しました。
過去のＷＢＣでも大活躍し、
野球の頂点、アメリカ大リーグへと渡ります。

今回、キャンプ当初から来日し、
彼のピッチング練習を山本・佐々木ら若手投手が注目する中、
ボールを受けた甲斐捕手は球の威力やコントロールを絶賛しています。
桁外れの技術と努力があり、長くアメリカで活躍できているのでしょう。

若いころは、少しやんちゃでええかっこしいのところもありましたが、
今はサインなどファンサービスの対応もよく、自ら若手選手に声をかけ、
あらゆることを教える立派な指導者にもなっています。
野球というスポーツが、今も彼を大きく成長させているのでしょう。

君たちにも、スポーツや芸術、将来の仕事、
そして影響を受ける人との出会い、一期一会が待っているのです。
そこから次の新しい目標や夢が生まれ、
それを求めての人生の歩みが始まります。
私たち教師はその支援をするのが仕事です。
人が人を支え大きく成長させる。
まわりの支援を大切に、夢をつかんでください。


部活動の表彰
吹奏楽部　ソロコンテスト大会　狭山大会
７名の部員が金賞・銀賞を受賞しました。
おめでとうございます。

生徒会役員より
今週の予定について

太陽が輝き始め、暖かくなってきました。

おはようございます！