大阪市立中学校文化連盟創立30周年という節目の年でもあり、中之島中央公会堂で総合文化祭が開催されました。

　本校からは書道の作品と美術部の作品を出品しました。書道は夏休み中に有志が登校し8点を展示しました。美術部の作品は、感光剤を塗布した布の上に物を置いて、しばらくの間日光に当てることで感光されたものが焼き付けられたものです。同じ課題で５校が取り組みました。

　厳かな空間での鑑賞は、一段と作品の良さを高めているように感じました。保護者の皆様のご来場ありがとうございました。

土曜日にもテスト前学習会を開いたところ、２３人の生徒が参加し、問題集等を持参して自学自習に取り組みました。
３人の大学生も駆けつけ、生徒が困っている問題等を一緒に考えサポートしてくれました。
静かに学習できる環境を学校元気アップコーディネーターさんが整えてくれています。
生徒のために、いつもありがとうございます。

１０月に入って給食メニューボードの図柄が変わりました。ハロウィンにちなんで配膳員さんが描いてくれました。
今日の給食はタンタンメンがメインでした。生徒も喜んで食べていたようです。

学校の根幹である後期生徒会役員を決めるために、立会演説会を持ちました。
生徒会長1名のところに2名、執行委員4名のところに5名が立候補し、昭和中学校を良くするために堂々と自分の考えを述べてくれました。
聞き手の生徒も選挙のために真剣に耳を傾けました。

生徒会役員のリーダーシップとともに、生徒会役員以外の生徒のフォロワーシップも期待しています。

朝から全校生徒を体育館に集めて、体育大会の振り返りと先輩から後輩へのバトンを渡す引継ぎの会を持ちました。
校長先生の司会のもと、体育大会で中心的役割を果たした4人の団長と実行委員長、そして生徒会長が音楽に合わせて入場しました。
一人ひとりから体育大会についての頑張った点や苦労した点などや後輩への期待を伝えました。後輩も3年生の後を引き継ぐ決意を述べてくれました。
体育大会を通じて一人ひとりが大きく成長することができた教育効果の高い活動でした。