冬季休業(12/24〜1/7まで) 始業式(1/8)

2月7日(火)登校の様子

 

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全校集会

ソロコンテストの地区予選をフルートの演奏で通過した生徒の賞状伝達を行いました。
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本日の献立/2月6日(月)

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献立名 ・鰯のしょうがじょうゆかけ
    ・含め煮
    ・いり大豆、焼きのり
    ・ごはん、牛乳

栄養価  エネルギー 714kcal、たんぱく質 34.0g、脂質 15.7g

☆節分☆
 大阪市の給食では、物資調達の都合により、全市一斉に同じ献立を実施できないため、4ブロックに分けてそれぞれ順番をかえて実施しています。そのため、今年の節分は、2月3日でしたが、今回の節分の献立は、少し遅くなり、本日の実施となりました。
 節分は、本来季節の変わり目を意味するもので、「立春」、「立夏」、「立秋」、「立冬」の前日のことをいいます。したがって、1年間に4回あり、季節の変わり目には「鬼」、すなわち「邪気」が生ずると考えられ、それを払う行事が行われてきました。とくに立春の前日には、昔から、豆まきのほか鰯(いわし)の頭を柊(ひいらぎ)の枝にさして戸口に立てるなどの習慣があり、これが今の時代にも引き継がれてきています。
 各ご家庭でも、実施されたかも知れませんが、今日の給食では、鰯を焼いてしょうがじょうゆをかけた料理と、いり大豆をとりいれました。

2年生車いす体験学習

車椅子の操作、体験の学習を通して、身のまわりのバリアに気づき、自分たちにできることについて考えました。
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本日の献立/2月3日(金)

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献立名 ・押麦のグラタン
    ・豚肉と野菜のスープ
    ・いよかん
    ・レーズンパン、牛乳

栄養価  エネルギー 795kcal、たんぱく質 38.1g、脂質 22.9g

☆押麦(おしむぎ)☆
 押麦は、大麦を調理しやすくするための加工方法、つまり精麦の方法の一つです。大麦は、米や小麦と同じイネ科の植物ですが、そのままでは水分を吸収しにくく消化も悪いため、昔からいろいろな方法が考えられてきました。その中で、大麦を精白し、蒸気で加熱しローラーで平たく伸ばすという方法が考え出され、これを押麦と名づけました。この方法は、1902(明治35)年に発明され、当初は手作業でしたが、1913(大正2)年に発明家の鈴木忠治郎氏(1887〜1964年)が「改良麦圧搾機」を完成させ機械化に成功し、その後も改良を加えながら大量生産を可能にしました。その他の方法としては、丸麦、切断麦、米粒麦など様々な方法が開発されています。
 押麦に加工した場合の栄養素は、穀物類なので主に炭水化物となりますが、摂取不足になりがちな食物繊維は、精白米と比べて20倍以上含まれています。
 今日の給食では、グラタンに加えて使用しています。
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学校行事
3/2 生徒専門委員会
3/3 公立一般選抜 出願
3/6 生徒議会
3/7 45分授業