民間企業とタイアップして教員対象のプログラミング研修を行いました。

ロボットを指示通りに動かす活動をとおして、身の回りにあるプログラミングされたものに気づき、その仕組みについて理解を深めました。

子どもたちの指導も活かしていきます。

なんじなんぷん、の学習をしています。

長いはりがひとめもり進むと1分です。

身の回りはデジタルの時計が多くなりましたが、はりが時刻を示す時計はだいじですね。

今日の給食は、
＊関東煮
＊きゅうりの梅風味
＊白花豆の煮もの
＊ごはん
＊牛乳
です。

【給食豆知識】
今日の給食には、関東煮が登場しました。
関西では、おでんのことを関東煮といいます。
関東煮の発祥は、江戸（現在の東京都）といわれています。
今回は、鶏肉、うずら卵、ちくわ、じゃがいも、こんにゃく、あつあげ、だいこん、にんじんが入っています。
卵アレルギーの児童も食べられるように、うずら卵を除去しています。
そこに、白花豆の煮ものとの組み合わせでした。
白花豆は、紫花豆と同じ花豆（べにばないんげん）の仲間です。
主に北海道で作られています。
花も実も白いことから、白花豆と呼ばれるようになりました。
今日の白花豆も、北海道産のものです。

今日は弁護士の方を招き、いじめについての授業を行っていただきました。

ロールプレイングをすることで、相手の気持ちに立っていじめについて考えることができました。

今日の授業の学びから、悩んでいたり、困っている人を助けられる人になってほしいと思います。

今日の給食は、
＊押麦のグラタン
＊豚肉と野菜のスープ
＊いよかん
＊おさつパン
＊牛乳
です。

【給食豆知識】
今日の給食には、押麦のグラタンが登場しました。
大麦の皮とぬかをとり、蒸してから平たくしたものを「押麦」といいます。
大麦は、そのままではかたく、栄養素を体に取り入れにくいため、押麦が開発されました。
押麦には、おなかの調子を整える食物繊維が多く含まれています。
そこに、いよかんとの組み合わせでした。
今日のいよかんは、愛媛県産のものです。