1月の代表委員会この代表委員会、12月までは主に6年生が話し合いをすすめていたのですが、1月からは5年生が代表の役割を引き継ぎ、学校のリーダーとして活動することになりました。司会を務める運営委員も5年生、各委員会の代表もすべて5年生に代がわりです。 さて、今回の代表委員会の議題ですが、「運動場の安全な遊び方」や「ろうか・階段の歩き方」、「授業時間を守ることについてどうしたらよいのか」などの意見が出されました。 「チャイムの予鈴を鳴らしては?」 「いや、それは必要ない。うるさくなる」 「みんなが意識したら良いだけ」、 「でも、できていない人がいるなら予鈴があるほうが便利だと思う」、 「うっかりしてしまった人のためにも、予鈴があるほうが便利だと思う」 「予鈴が鳴っても、まだ予鈴だからいけるって思う人もでてくると思う」 「予鈴は意味がない」 「注意をよびかけるだけでいいと思う」 「それじゃ、今までと変わらない」 「何もしないんだったら今のままで、遅れる人は直らない」 「何かしたほうがいいことはいいけど、予鈴はちょっと…」 「結局は時間を守ろうとする気持ちの問題だから」…などなど。 こんなふうに、今回の代表委員会では、各委員からたくさんの意見が出され、話し合いが盛り上がりました。初めて参加した5年生が多かったのですが、みんなよくがんばっていました。 言語化能力向上の基本
長居小学校では、低学年を中心に「本の読み聞かせ」に多く取り組んでいます。国語や図書の時間だけでなく、朝のはじまりの時や、雨の日の休み時間など、時間を見つけて読み聞かせています。時には英語の絵本も登場します(11/11付けホームページ)。住吉図書館からパレットさんを招いたときは、高学年の子たちも楽しく聞くことができました(12/13付けホームページ)。
言葉を聞き、想像し、本の世界にひたる時間は、教室中が落ち着いています。言葉の意味を知ることは、感想を述べたり書いたりする表現力につながります。表現力が高まると、自然とコミュニケーションも豊かになります。言葉を知ることが、言語化能力向上の基本と捉えています。 写真は、1年3組の『おむすび ころりん』の様子です。ころりん、ころりんと楽しいお話と、楽しくなる担任の読み聞かせ方で、子どもたちはにこにこして聞き入っていました。 ペア学年集会
Nタイムに、集会委員会が「ペア学年集会」を開きました。
今日は「猛獣狩りに行こうよ!」をしました。6年生は、1年生の手をやさしくつないで、ゲームを楽しみました。優しい笑顔がいっぱいでした。 次回は、1/24(火)、2・5年生です。お楽しみに♪ 安全歩行週間
健康・安全を第一に考えて46
安全に気をつけて歩こう 生活委員会が「ろうか・階段を正しく歩こう」と呼びかけています。ろうかや階段でぶつかったり、こけたりするけがが多いという話を聞き、「正しく歩けている子には、カードを渡そう!」と話し合いました。 「これで4枚目♪」と喜んでいる子もいました。たまたま来校されていた保護者の方にも渡して、保護者の方も笑顔で受け取ってくださった姿は微笑ましい光景でした。 長居小学校の玄関やピロティーは、段差もありよくすべります。大きなけがもおこってしまっています。ろうかや階段は石でできており、よく通る4号階段のおどり場は、つるつるしています。正しく歩いて、安全に過ごしましょう。 外で元気に遊ぼう!
昼休みの運動場です。
今週は「かけあし週間」です。「俺、今189周目!」という子もいました。 学級あそびで、「おおなわ(8の字)」をしているクラスもありました。 |