SDGs de 調理実習(5年生)
ご飯とお味噌汁を作りました。
ご飯は水の様子に合わせて火加減や時間に注意しながら炊きました。お味噌汁は、煮干しで出汁を取って作りました。具材の白菜と春菊は、学習園で収穫したものを使いました。 また、ご飯は市販のお米と春から育てた「北恩加島米」との食べ比べをしました。子どもたちは、食感のちがいを見つけました。最も身近な「地産地消」であり、SDGsそのものの活動だと言えますね。 さらに、栄養教諭の先生に「昆布だし」「かつおだし」を用意していただき、出汁のちがいを感じることができました。とても充実した取り組みになりました。 2月2日 給食☆豚肉と野菜のスープ ☆いよかん ☆黒糖パン ☆牛乳 「押麦のグラタン」は、鶏肉を主材に、食物繊維が多く含まれる押麦を使用したホワイトソースのグラタンです。 「豚肉と野菜のスープ」は、豚肉を主材に、キャベツ、だいこん、にんじん、青みにえだまめを使用した、野菜の旨みを味わうことのできるスープです。 これに「いよかん」が1人1/4切れずつつきます。 〜押麦〜 大麦の皮とぬかをとり、蒸してから平たくしたものを「押麦」といいます。大麦はそのままではかたく、栄養素を体に取り入れにくいため、押麦が開発されました。 押麦には、おなかの調子を整える食物繊維が多く含まれています。 2月1日 給食☆含め煮 ☆いり大豆 ☆ごはん ☆牛乳 節分の行事献立です。 「いわしのしょうがじょうゆかけ」は、料理酒で下味をつけた開きのいわしを焼き物機で焼き、しょうが風味をきかせたタレをかけます。 「含め煮」は、豚肉を主材に、じゃがいも、だいこん、にんじん、ごぼう、しめじを使用し、青みにさんどまめを使用しています。 これに「いり大豆」がつきます。 節分の日には、病気や悪い出来事を追い払うために、「鬼は外、福は内」と言って豆まきをしたり、年の数だけいり大豆を食べたりする風習があります。 今年の節分は、2月3日(金)です。 なかよしタイム【しおり作り】
2学期の活動から少し間が空きましたが、久しぶりのなかよしタイムを実施しました。今回は紙漉き体験で作った紙を使って、しおりを完成させました。「はさみで切る」「穴をあける」「飾りをつける」の3工程で取り組みました。手作りならではの味わいのあるしおりが完成しました。しおりは学級の友だちにもプレゼントする予定です。
すごい!特製きなこ!
自分たちの育てた黒豆大豆をすり鉢ですりつぶし作りました。すべて手作り!特製きな粉です。
香りといい、風味といい、抜群の味です。手作りきな粉で食べたお餅は最高においしかったです! |
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