１２月になり、徐々に冬の寒さが感じられるようになってきました。
この日も、太陽が雲に隠れて暖かさを感じにくい日でしたが、休み時間になると元気に外で遊ぶ姿が見られました。運動場も左専道グランドも大にぎわいです。

『お手紙』という物語文の学習です。
今日は「お手紙をまつかえるくんとそのときのがまくんの気持ちを考えよう」というめあての授業でした。
文を読んで登場人物の気持ちをいっしょうけんめいに考えていました。そのあと、ペアの友だちに自分の考えを伝える学習をしました。

「鏡ではね返した日光を重ねるとどうなるだろうか」
というめあての実験でした。
段ボールに温度計を刺して、「鏡がないとき」「鏡が１枚のとき」「鏡が３枚のとき」に温度がどうなるかグループごとに実験しました。今日は良いお天気だったのですが、なぜかこの時間は、晴れたり雲ったり。それでも何とか実験ができました。結果は・・・予想通りだったかな？。

１０月の遠足の際に、どんぐりを拾ってきました。
今日は、そのどんぐりを使って、おもちゃづくりをしました。
「マラカス」「けん玉」「冠（かんむり）」「やじろべえ」・・・。
紙コップや竹ひごを使って、模様をつけたりしながら自分だけのおもちゃを作っていました。
設計図通りにできたかな？

「本をみんなにすすめよう」の学習です。
友だちにすすめたい本を選びます。次にその本の魅力や良さが伝わるように、どの部分を伝えたいかを考えて付箋を貼っていきます。
その後、本をすすめる方法を考えて、友だちにその本をすすめる活動をします。
どんな本をどのようにおすすめするのかな？楽しみです。