2月15日(水)の給食
2月15日(水)の給食は、かつ丼・白菜の甘酢あえ・抹茶大豆です。かつ丼は、卵の個別対応です。、抹茶大豆は、炒り大豆に香りのよい抹茶とほのかな甘さが特徴であるキビ糖を絡めて作られています。抹茶は、てん茶というお茶の葉を石うすで粉にしたもので、キビ糖はサトウキビから作る茶色の砂糖です。抹茶大豆を口の中へ放り込みポリポリと噛むと、じわっと甘さとお茶の味わいがします。まさに美味しいおやつと言えます。
どんな計算になるか考えよう
3年生は算数科で「どんな計算になるかを考えよう」に取り組んでいます。前時に、問題文の要素(「『わ』わかたこと」「『た』たずねられていること」「『こ』答えのたんい」)を考えて解くと、式は立てやすいことを学びました。本時では、問題文の中の言葉、わ「わかったこと」・た「たずねられていること」・こ「答えのたんい」に気をつけながら、問題作りに取り組みました。前時までに学習したノートやワークシートの書き込みをヒントにして、問題作りや解き方の説明をペアやグループで協力しながら、一所懸命がんばっていました。
2月14日(火)の給食
2月14日(火)の給食は、ごはん・牛乳・すき焼き煮・もやしとささみの炒めもの・きゅうりのゆず風味です。給食では箸の正しい持ち方を指導しています。
箸のよい持ち方は「(1)上の箸は鉛筆を持つように軽く持つ(2)下の箸は、親指の付け根から通し、上の箸と先をそろえる(3)上手に持てたら上の端だけを動かす」です。箸が上手に持てると、料理が食べやすく、見た目にも気持ちがよいです。 2月13日(月)の給食
2月13日(月)の給食は、レーズンパン・牛乳・豚肉とごぼうの煮もの・なにわうどん・固形チーズです。なにわうどんは、きつねうどんをイメージしています。三角形に切って、甘辛く煮た薄揚げ、かまぼこ、はくさい、青ネギが入ったうどんに、とろろこんぶを入れて食べます。きつねうどんは、大阪で生まれたと言われています。また、とろろ昆布は、昔から大阪でつくられていることから、大阪市の給食では「なにわうどん」と呼んでいます。出汁が効いたつるつるのうどんで、揚げやとろろ昆布が味のアクセントになっていて、とても美味しかったです。
クラブ見学1
2月10日(金)6時限目に、3年生がクラブ見学をします。1時限目には、見学会の説明がありました。冊子を見てみると、各クラブの活動内容が記されています。どんなクラブなのか楽しみにしている児童が多いようでした。6時限目が待ち遠しい様子でした。
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