3月6日(月)朝礼「人が変わるキッカケ」について様々な理由の中からご自身の経験をふまえて「周りの環境」を挙げてお話をされていました。 人との出会いや、環境を整えることで自分の成長につながったそうです。 ここを卒業(卒園)後、自分の環境を整えるために誰かに頼ることも必要であること。頼る相手の選択肢として阿武山学園や、弘済小中学校分校職員もあることを伝えておられました。 週の初めではありますが子どもたちはしっかりと先生の話に耳を傾けていました。 ひな祭り講堂には、立派な雛人形が飾られていました。 この講堂では、音楽科の授業が行われています。 授業を受けに入って来た子ども達は、喜び、そして物珍しそうに雛人形を眺めていました。 日本の伝統行事に興味を示してくれることを嬉しく思います。 R5 0228 認知作業トレーニング[COGOT] (中学3年生)認知作業トレーニング[COGOT]とは、不器用さを改善するために、考案されたプログラムです。例えば、新聞棒を使った棒運動や他人の動きをまねしたり、動きを言葉で伝えたりする方法があります。 子どもたちは体の使い方を友だちと力を合わせながら楽しく取り組んでいました。 小学部図画工作科「オルゴール箱作り」デザインの段階から、最後まで丁寧に時間をかけて取り組む子どもが多く、意外な子どもの顔が見られました。 出来上がった作品はみんな大切そうに持って帰ってくれました。きっと、ずっと大切にしてくれると思いました。 2月27日(月)ケセラセラ前回は「困った時にどう行動するか」についてお話をされました。 そして今回は「挑戦するときに支えられた言葉」についてお話をしてくださいました。 その言葉がタイトルに書いた「ケセラセラ」です。スペイン語で「なるようになる」という意味の言葉で、子ども達の支援で国語の授業に参加してた時に出会ったそうです。 一般入試に向けて勉強に励む子どもたちに向けて、どうかその力を本番で余すことなく発揮してほしいと思い、このテーマにされたそうです。 2月もあと2日。着実に本番の日が近づいてきます。その日まで悔いのない学習を進めて欲しいなと思います。 |