避難訓練 その1
休み時間に、地震を想定した避難訓練を行いました。
児童は、教室では机の下に入って身を守り、廊下や運動場では、倒れてきそうなものから離れて頭を守り、低い姿勢をとりました。 1年1組 算数「大きなかず」
1から100までの数字が並んだ表からきまりを見つけました。
「右にいくと数が1こずつ増えている。」 「縦に見ると、一の位の数字が同じ。」 「横に見ると、十の位の数字が同じ。」 など、みんなで意見の交流をし、たくさんのきまりを見つけることができました。 6年2組 理科「てこのはたらき」
てこのはたらきを調べる実験をしました。
力点の場所を変えたときと、作用点の場所を変えたときの重さの感じ方を調べました。 「うわ〜重たい!」 「お!軽くなった!」 と、力点や作用点の場所が変わると手ごたえが変わることに気づきました。 この実験から、力点と支点の距離が遠いときと、作用点と支点の距離が近いときに手ごたえが小さくなることがわかりました。 避難訓練 その2
「揺れが収まりました。」という放送が流れると、全児童が先生の誘導で運動場に避難しました。
素早く運動場に整列することができました。 避難訓練 その3
担当の先生から「地震が起きた時の行動について」のお話がありました。
近くに大人がいなくても、地震が発生したら自分で考えて身を守る行動をとるようにしましょう。 |
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