9月30日の給食コッぺパン りんごジャム ヤンニョムチキン もやしととうふのスープ 切り干しだいこんのナムル 牛乳 でした。 『ヤンニョムチキン』 ヤンニョムチキンは、韓国発祥の料理です。ヤンニョムとは、「調味料」や「味付けする」という意味で、コチジャンやしょうゆ、ごま油などを混ぜ合わせた調味料の総称です。ヤンニョムチキンは、油で揚げた鶏肉に、ヤンニョム(合わせ調味料)をからめた料理のことです。 給食では、しょうが、にんにくなどで下味をつけた鶏肉に、でん粉をまぶし油で揚げたところに、コチジャンのほか、こいくちしょうゆ、ケチャップなどを合わせて煮たたれをからめて作ります。 3年生食べ物ははたらきによって3つのグループ(黄赤緑)に分けられることや、昨日の給食の食材がどのグループに当てはまるかを確認しました。バランスよく食べることが体によい食べ方であることを学び、子どもたちは「残さず食べる」「きらいなものも頑張って食べる」等、それぞれの考えを発表しました。 1年生何回見てもかわいくて、ほほえましいです。 9月29日の給食ごはん マーボーなす チンゲンサイとコーンのいためもの えだまめ 牛乳 でした。 『えだまめ』 えだまめは大豆が熟す前の未熟果です。原産地は主に中国北部と言われており、日本では稲作とともに伝わったと考えられています。えだまめとして食べるようになったのは、江戸時代の17世紀末からです。 畑の肉と呼ばれるほど良質のたんぱく質に富んだ大豆と同様、たんぱく質はもちろん、カルシウム、ビタミン類、食物繊維、鉄などを含んでいます。 また、夏バテ防止や疲労回復に効果的のあるビタミンB1、B2も含まれています。 6年生「Where do 〜 live ?」を使い、ペアになって質問しながら、ウミガメやパンダ、蛇や象がどこに住んでいるのかを「sea」「forest!」等と、答えることにチャレンジしました。 授業の中で多くの子どもたちが楽しみながら学べたようです。 これからも英語や外国のことについて、楽しみながらたくさん学んでほしいです。 |
|