保幼こ小の学び1月19日、三軒家西幼稚園で研究保育がありました。 年長組さんの保育を大浪保育所、夢の樹保育園、そして三軒家西小学校の教員で学び合いました。 小学校に入学するまでにたくさんの学びがある幼稚園の子どもたち。とてもいきいきとしていました。 そして保育をする先生の言葉がけの素晴らしいこと。否定をする言葉は一つとしてありません。 だから、子どもは安心して、順番を待ったり、譲ったりできるのです。 大学の先生からは、小学校以降の生活や学習につなぐために、幼児期に環境との個性的な出会いや多様な人と関わる遊びが大切であると話されました。 それが子どもたちの生きる力のもとになるのです。 この三園所とのつながりはこれからも続きます。 暖かな昼下がり先生も一緒になって運動場で遊んでいました。 給食週間の取り組み調理員さんから外からいろいろと説明をしていただきました。 その後、2年生、3年生も見学に行きました。 食べる喜び。 今日も美味しくいただきます。 児童集会調理員さんからは、温かく、美味しい給食をつくるよう、いつも頑張っています、との話がありました。 そして、一人一人からメッセージを渡しました。 いつもおいしい給食をありがとうございます。 「いただきます」 大切な命をいただいていることを心にとめながら。 新しく始まる!!1月18日は、クラブ活動の見学会でした。 2つのグループに分かれ、クラブを見て回りました. それぞれのクラブでは、一緒に活動したり、クラブの内容を聞いたりしました。 どこに入るの?と聞いたら?迷ってる。もう決めた。という答えが返って来ました。 楽しみな活動が来年度から始まります。 自分のやりたいことを自分で選べるのですから。 |