12月12日（月）〜15日（木）で期末個人懇談会を実施いたしました。ご協力ありがとうございました。作品展でも、子どもたちの頑張って作り上げた作品をご覧いただけたことと思います。
　２学期も残すところあとわずかです。各教科の学習をまとめ、生活態度についての振り返りもしながら、2022年を締めくくっていきたいと思います。

12月9日（木）、児童集会がありました。集会委員会の子どもたちが、みんなが楽しめるように考えて準備をしてくれています。なかよし班での活動にもすっかり慣れ、いろんな学年間で交流を深めています。

11月28日（月）５時間目、コッポンオリ発表会がありました。コッポンオリ教室の子どもたちが、普段コッポンオリ教室で学習していることをもとに、チャンゴの演奏、アリラン体操などを発表しました。見ている子どもたちも興味津々で、静かに見入っていました。最後のクイズでは、韓国・朝鮮について知らないことがたくさんあり、正解発表のたび大盛り上がりでした。

　ご飯とみそ汁の調理実習を行いました。ご飯は、なんと！！お鍋で炊きました。火加減がなかなか難しく、美味しく炊けた班もあれば、水が多くてやわらかくなってしまった班、少し焦げてしまった班などいろいろありましたが、自分たちで炊いたご飯を「美味しい」と喜んで食べていました。みそ汁は、煮干しでだしを取り、大根・油揚げ・ネギの具を入れて作りました。味噌の量を上手に調整しながら、美味しくできました。
　ぜひご家庭でも、お子さんと一緒に料理をする機会を作っていただければと思います。エプロンも先日、仕上がりましたので、ご家庭でもご活用ください。

11月22日、５・６年生対象にいのちの授業を行いました。06年に小児がんでお子様を亡くされた谷口友希子さんに来校いただき、命の大切さや生きる意味について考えるお話をしていただきました。その中で、「死ね」「殺すぞ」「消えろ」という言葉の意味、「生きること」に感謝する気持ちについて語りかけてくださいました。