１０月１１日（火）、今週もTeamsで児童朝会を実施しました。
　担当の先生から、今週の目標「相手の顔を見てあいさつしよう」についての話がありました。今週は、「くらし魂」です。自分から進んであいさつをすることができていますか。
　今日は、運動委員会の人たちの『もえろ！きたたつ魂！』ニュースがありました。来週は、強調週間もあります。みなさん、日々の取り組みをさらに深めることができるように、お互いに励まし合いがんばりましょう。

令和４年度も「がんばり先生支援」に選定されましたので、昨年度に引き続き「ポジティブ行動支援」の取組を推進していきます。

トヨタ自動車の方々をお招きし、トヨタ未来スクール「クルマまるわかり教室」を行っていただきました。

地球の環境のことを考え、環境にやさしい工場をつくったり、クルマをつくったり、社会貢献活動を行ったりしていることを教えていただきました。

トヨタ自動車の方々のお話を聞くことで、一人ひとりが地球の環境のためにできることを考えるきっかけとすることができました。
ぜひ、今日から実践してみてほしいと思います。

　北巽小学校では、校内の全体研修会は、大学と連携した算数科授業研究を実施しています。これとは別に、若手教員が授業力向上のため、主体的に授業参観と討議会を実施しています。今回は、5年生の社会科の授業「これからの食料生産とわたしたち」を授業参観しました。社会科授業の担当と食育の授業担当が、連携して授業をしました。

　社会科授業担当から、『社会科の指導で大事にしていること』について、プレゼンテーションで、今回の授業をもとに話がありました。
「教科書を飛び出す」日常の社会的事象の教材化の取り組みとして、市立図書館の貸し出しの活用や出前授業の実施などについて紹介がありました。若手教員も先輩教員から学ぶことが多かったと思います。