人にやさしい学校・人にやさしい緑中生であろう 個性の違いを認め、思いやりのある心を育もう 

今日の給食(10.31 もやし)

 今日の献立は「コッペパン、アプリコットジャム、豚肉のカレー風味焼き、白菜のスープ、もやしとピーマンのいためもの、牛乳」でした。

 もやしは穀類や豆類などの種子を水につけて日光を遮断し、発芽させた新芽を食べる野菜です。現在、日本では、緑豆(りょくとう)、ブラックマッペ、大豆を種子とするもやしが主に生産されています。名前の語源は発芽することを意味する「萌やす」からきているそうです。英語では「スプラウト」と言い、かいわれや豆苗(とうみょう)なども広い意味では同じ仲間になるようです。
 給食ではブラックマッペもやしを使っていますが、やや太めの緑豆もやしに人気があるようです。
 もやしは豆にはないビタミンCの他、ビタミンB群、カリウム、カルシウム、鉄、食物繊維も含む栄養価の高い野菜です。工場でつくられるため、気候に左右されることなく一年を通して価格が安定しているので、家計にもやさしい野菜です。
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明日の文化祭の最終確認

保護者の皆様へ

最終の確認です。

【人数】
・保護者の見学は1家族1人のみ

【当日の持ち物】
(保護者の皆さん)
・入校証
・来場者健康状態確認書
・上履き
・下足収納袋

(生徒の皆さんは次の持ち物を追加してください)
・体育館シューズ
・下足収納袋

【入校】
・10月28日(金)の保護者の入校(退校)は,東門からのみです。正門からは入校(退校)できません。生徒は正門から入校します。
・東門の開門時刻は、8時45分です。
・入校証および来場者健康状態確認書を必ずご持参し、受付を行ってください。
・自転車での来校はご遠慮ください。「徒歩」で来校してください。近隣への駐輪はご迷惑をおかけすることになります。
・発熱・咳等の風邪症状のある方の来校はお断りします。
・東門および体育館出入口にはアルコール消毒液を用意いたします。

【来場者健康状態確認書】
・保護者の方も来校前にご自宅で検温をお願いします。検温の結果は、「来場者健康状態確認書」に記入してください。
・入校時に来場者健康状態確認書の確認を行います。
・体育館入場時に確認書を提出してください。
※展示見学のみ、入校時に確認証を回収します。

【見学】
・生徒との写真・動画撮影はご遠慮ください。体育館をふくむ校舎内での飲食はご遠慮ください。
・学校敷地内および周辺路上での飲酒・喫煙(電子タバコをふくむ)もご遠慮ください。
・ビデオ撮影(録画・録音等)を可とします。ただし、ご家庭での視聴のみとし、SNS等への投稿は禁止です。
・同学年時間内の再入場は不可とします。
・吹奏楽部・演劇部以外の1年生の保護者は展示見学のみになります。
・新型コロナウイルス感染症については,日々状況が変化しているため,これらのルールについても,保護者の見学中止をふくめ,ルールの追加など,さらに変更が生じる場合あります。ご承知おきください。

【展示の部】
9:00〜11:50
11:50以降、校舎内に入ることはできません。

【舞台の部】
・舞台の部の見学は完全入替え制です。
・兄弟姉妹がいる場合は、該当する学年の見学を行うことができます。その際は、当日の案内誘導係の指示にしたがい、体育館を退場し、再度、受付を行ってください。

・保護者入場時刻(予定)
余裕をもって来校してください。
入場時刻から10分の間に入場し着席をお願いします。

10:00 吹奏楽部
10:35 演劇部
11:40 2年合唱(申込者が多数のため体育館の横に並びます)
昼食
13:05 3年舞台
(申込者が多数のため、入場時刻を早めることがあります)

14:15 終了(進行により延長することがあります)

重要 文化祭 展示配置図

文化祭の展示配置図をアップしました。
ご確認ください。

今日の給食(10.26 もずくと豚ひき肉のジューシー)

 今日の献立は「もずくと豚ひき肉のジューシー、さつまいものみそ汁、焼きれんこん、牛乳」でした。

 ジューシーとは沖縄県の郷土料理の一つで、雑炊がなまった言葉とされていますが、炊き込みご飯のこともジューシーと呼んでいます。
 給食では炊き込みご飯が作れないので、もずくと豚ひき肉、にんじん、むき枝豆、切りこんぶを炊き合わせた具を各自でごはんに混ぜて食べるようにしています。
 沖縄県には独自の食文化が多くあります。今月の給食では、タコライス、ソーキ汁など沖縄県の郷土料理を味わいました。様々な地方の郷土料理を食べる体験も給食のねらいの一つです。これからも機会があればいろいろな味にチャレンジしてみましょう。
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今日の給食(10.25 ピリ辛丼)

 今日の献立は「ピリ辛丼、中華スープ、黄桃(缶)、牛乳」でした。

 ピリ辛丼は、豚肉、たまねぎ、にんじん、むき枝豆を具材とし、砂糖、しょうゆ、みそで味付けし、トウバンジャンで辛みをつけて中華風の丼にしました。
 給食では「辛み」を加えるために、一味唐辛子、トウバンジャン、コチジャン、ラー油などを献立に合わせて使っています。
 甘味、塩味、酸味、苦味、うま味の「五味」は味覚神経で感じる「味」ですが、辛みは痛みと同じ痛覚や温度覚で感じるものなので「味」とは別のものとされています。
 辛みには、口の中をカァーっとさせるとうがらしやこしょうなど、鼻の粘膜をツーンとさせるわさびやからしなどがありますが、それぞれに辛みの成分が違うために感じ方も異なるようです。
 五味以外の「辛み」は、食欲増進、新陳代謝の促進などの効果の他に、料理に奥行きや幅をもたせてくれるので、おいしく食べるためには欠かすことのできないアイテムですね。
 今日のピリ辛丼も「辛さが効いていておいしかった」という感想がありました。激辛が好きな人もいると思いますが、食べすぎは胃を刺激するので、ほどほどにしておきましょう。
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